タグ： ケロ助 「ゆえに“わたし”は末葉（すえば）に尋ねる」

★『』への姉妹未練：保護を取りました ●●●（3/3　発狂扱いにはなりません） ※BP1で登場した骸骨（上限3） →リンへの姉妹未練：信頼 ●●●○（骸骨[ハルト]はリンちゃんになりました） あなたは「ネクロマンサー」の記憶を持つドールだ。 あなたは自分をアンデッドにした人物と会話をしていた。それも何度も。 ネクロマンサーがどんな顔をしていたのか、どんな会話をしていたのかも覚えていない。 ただ、その人物の事を思い出すと、少しだけ、胸が痛む。 だがそれと同時に思い出す「炎」の記憶によって、不思議とその胸の痛みは打ち消される。 誇らしい、高揚感によって。 その暗示は「幸福」。あなたは、あなたの役目を果たしていた。それが、「幸福」に繋がると信じて そんなあなたにはスキル、「歪める力」を差し上げよう。 そしてあなたはたからものとして「大型拳銃」を初めから所持していい。これは武器としても使える。 何故かって？拳銃にこびりついた血が全てを知っているんじゃないかな。 ・立ち絵位置5 ・BP1にて『』（謎の骸骨）から未練【尊敬】をして頂きました。 記憶のカケラ【動揺】 その日、突然の急襲により葉地区は戦火に包まれる。その風景はかつての句怜とそっくりだ。 急襲が原因であなたは数年ぶりに休眠から目覚めた。己の故郷を蹂躙する不届き物を蹴散らしに。 自分が眠っている間に増えた戦力の力添えもあり、暴動を抑えるのにはそう時間はかからないだろう、そんな甘い見積もりをしていたのだ。 その時だった、あの子供が現れたのは。 以前に見たときとは子供はずいぶんと様子が様変わりしていた。それもその筈だ。自分は数年以上眠っていたのだから。 子供は、「素良」は叫んだ。 どうして生かしたんだ。どうして、あのまま殺さなかったんだ。 あのまま死んでいたら、こんな感情知らないですんだのに そんな言葉が、幼馴染の、「クリス」の、嘆き苦しむ顔と重なってしまう。 あなたが良かれと思って突き進んだ結果を、けして手放しで喜んでくれなかったあの顔と。 あなたは幸福だった。あなたは誰かがあなたを思いやる気持ちをねじ伏せてでも、あなたのやりたいように行動できたから、あなたの守りたいものは守れたから。 そう自分で言い聞かせた。 けれどその糾弾は、あなたを動揺させるには十分な一言だったのだ。 少なくとも、あなたのＥＳＰ能力を暴走させる程度には 暗示【幸福】 どこまでも我を通し続け、周りを振り回し続けたあなたの人生。 あなたは幸福だった。あなたは誰かがあなたを思いやる気持ちをねじ伏せてでも、あなたのやりたいように行動できたから、そう自分で言い聞かせた。 けれど、起こしてしまった事はもう覆らないし、無かったことにはできない。 だからこそ、目を背けてきたものは、当然あなたに返ってきたのだ。 オート出目補正：（銃神1-子守唄1）（+地獄の住人1）（+殺劇1） 出目補正：スコープ2　ボルトヘッド2（+うで1） コスト：スコープ0+うで1+あし1＝2 11/9/7/5/3/1 Next：随行/サイコブラスター/最高の戦友/失敗作/ボルトヘッド/エナジーチューブ/死の手/

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