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王城 胡汰（おうしろ こた） 一人称：俺 ペンネーム：詩白 珀（うたしろ はく） ------------------------------------ 名前の由来/女「王」蜂と雀蜂が漢字で「胡蜂」とも書くため ■性格 POWが20もある　どうしよう 「他者を信じなくても一人で生きられる強さがある」なので、一匹狼を目指します。 最初から他者に期待しない、自分によくするだけ無駄、みたいなスタンス。できるかな～～～！？ ■漫画家について 少年誌に掲載されているが、ペンネームと絵柄も相まって男女不明の作家。 元々は戦闘よりミステリーや現代SFチックな作品を得意としており、掲載されている週刊誌としては異色。 刀を手に入れるまではとにかく散々な人生を送ってきた。 【一例】 ・両親は絵を描くことに反対。暴力も日常的にあり、家に居場所がなくよく地区の図書館に逃げていた ・小学生～中学生時代はよくある「漫画を描いてる陰キャいじり」があった ・高校生で初めて賞に応募しようとした原稿を、親友だと思っていて唯一見せた同級生に盗まれ投稿→友人名義で大賞をとってしまう ・リアルの友達は駄目だ！と思い、大学時代は学校+バイトの隙間に一人で漫画を描く。実力があったのでコミティアの出張編集部でそのまま編集がつくが、その編集が横暴すぎて自分の作品が自分のものじゃなくなってしまう。一時期メンタルが落ち込む。 ■刀との出会い ・横暴担当編集に「今の時代戦闘がないと人気でないよ～」と圧をかけられて参考にするために博物館などに刀を見に行く。 ・帰りに公園でやっていた骨董市で刀と出会う。細身だが光に照らされてきらきらと橙と蜜色に輝く刀に吸い寄せられた。 売っていた老婆に「持ち主を待っていた」と言われ、コテコテな展開だが刀を手にすることになった。 ・そこから横暴な担当編集が飛ばされて善良な担当に変わったり、漫画家になったことを知って言い寄ってきていた大学時代の元カノ（浪費癖のあるうるさい女）（女運もなかったね）（特に好きだったわけではない）が事故に遭って実家に帰ることになり疎遠になるなど、周囲の環境がよくなった。 ■刀について 刀の名前は【蜜珀刀（みつはくとう）】。蜂蜜色と琥珀色からきている。命名は売っていたおばあちゃん。 漆黒の鞘におさまっているが、刀身は蜂蜜のような琥珀のような色をしており、かなり綺麗な見た目をしている。 ■技能 ・職業Ｐ→芸術家（2015）ベース／シナリオにあわせて〈日本刀〉を取得 ・興味P→基本探索技能の他、漫画家として興味のある技能を取得。他者を信じられなくて心理学が伸びなかった。

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