タグ： ふーろ アイにかえる無彩花へ A_ 名称未設定 黄昏の箱庭に在りし君と 春の華、桜花爛漫の梢 ■■のすゝめ カーネーションは凛として枯れる

とりみ さざんか 一般的に名乗る時は「トリミ」と名乗る。 数年前に出て行った血の繋がりのない姉からは「さざんか」と呼ばれていた。 それ以外の人間から「さざんか」と呼ばれることをあまりよく思っていない。 →ただし此永、黒宮、コハクの3名は時と場合による。 好きな花は姉が自分を呼んだ「山茶花」 ガリガリで血の気のない痩せた少女。 色盲だったが、姉が出て行ってから「赤」を認識できるようになり、赤色を好むようになった。 一番好きな赤色は手軽に見ることができる血の色。 リストカッターであり、血を見て安心する悪癖がある。 根は陰気だが、絵に対しての情熱だけは本物であり、絵を語れる相手には心を開きやすい。 絵の次に本が好き。恋愛ものが好きだがあまり人には言わない。 いつか自分の血でキャンパスに絵を描くのが夢。 ほの赤いカルミアを咲かせた姉の姿がモチーフ。 今少しずつ描き進めている。 ○▲○▲○▲○▲ ある朝目が覚めたら、リストカットをする気がなくなっていた。 ナイフもなくなっていた。 おかしいなあと思いながら、それでもなんとなくそれでいい気がしている。 ○▲○▲○▲○▲ 黒宮青葉を「兄さん」と呼ぶようになった。多分そのうち、コノエとコハクの呼び方も変わるのだろう。 「いっひひ………アタシが描きたいのはただひとつ、世界で一番綺麗なあの人よ」 「ありがとう、“姉さん”。私は今度こそ描くわ。世界で一番美しい貴女を、世界で一番美しい色で。だから、貴女とはここでさようなら。」 「あたしが、あたしだけが、鳥見さざんかよ」 「あたしの幸せはあたしが決める」 「家族を迎えに来たの！戻ってきなさいっ……馬鹿兄貴！」 「あんたを友人にできるなんて光栄だわ」 「あたしの最愛へ、願わくばこの手紙がいつまでも届きませんように」 「生きていきましょ。大丈夫、あたし、結構しぶといのよ」 【踏破シナリオ】 アイにかえる無彩花へ：20181216　シナリオエンド A_:181229　シナリオエンド 名称未設定:190102 Aエンド 黄昏の箱庭に在りし君と：Red flux END　190126 春の華、桜花爛漫の梢(SAN回復):シナリオエンド 190127 ■■のすゝめ:シナリオエンド 190127 カーネーションは凛として枯れる: 190214〜190228 →SAN0ロスト 永久狂気：にこにこと微笑みながら所定の位置に座っている(～20210728　復帰予定？) 【不定の狂気】 一時的偏執→目の前にある脅威を排除することに執心する。危険だと判断したものを排除するための行動は惜しまない。(残り0卓→解消) 【知り合い】 日暮 茜(義姉) 此永糸織 衣笠薫 コハク 弥金薫 黒宮青葉(「兄さん」と呼んでいる) 安里繭 西連寺弥麗 小石川虎太郎 【AF】 桜花の梢 桜が咲き誇る梢。それは伝説の桜、その終焉に立ち会った者が譲り受けた、春を迎える祈りの梢。 このアーティファクトは、探索者の現在の正気度を上回る正気度喪失が発生した場合にのみ効果を発動できる。探索者の正気度を1残す。 なお発動時に、咲き誇っている桜は散り、次の春を迎えない限り絶対に咲かない。 →部屋に飾ってある 遺書 あなたが自分の言葉を思い綴った遺書。 これはあなたがどういった形でロストしたとしても、あなたが望む誰かに届く。 届けたくない場合は届かなくても構わない。 また、あなたがロストした際にこの「願い事」は効果を発揮する。 60%で「この遺書に記した願い事がかなう確率」となる。 ……とはいえ、どういった形で叶うのか。 あまりにも壮大な願いはあなたという一人の、ちっぽけな人間の願いとしてまかり通らないかもしれない。 だが、逆にささやかな願いであれば。 その願いはきっと、あなたの生きてきた証として叶うのかもしれない。 →大切な家族へ 【後遺症】 光への恐怖 探索者は1d3ヶ月の間、強い光への恐怖を感じる。ライトを直接向けられたりすると恐怖で動けない。また、明るいところで睡眠を取れなくなる。(〜190202) 【呪文】 死の呪文　基本P２５９ 対象がわけの分からないまま炎に包まれて死ぬ呪文である。 この呪文を掛けるには２４マジックポイントと3D10正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の使い手は１０ｍ以内のところに居なければいけない。 そして毎ターン集中しながら、抵抗表に従って自分のマジックポイントと対象のマジックポイントを戦わせて勝たなければいけない。 1D3ラウンドののち,犠牲者は1D3ポイントのダメージを受ける。 次のラウンドではさらに１D4ダメージ ３番目のラウンドでは犠牲者は炎に包まれ、このラウンドで１D10ダメージそれに続く各ラウンドでも1d10のダメージを受ける。 門の創造 専用のアンクルを使用して門の創造をする手順が描かれている。アンクルに血液を振りかけた上で呪文を3ラウンドかけて唱え、アンクルの付いた足で地面を5回踏み鳴らすと、アンクルに封じ込められたPOWが使用されて門が開かれる。探索者はこの時、アンクルに込められたPOWをどれだけ消費するか決定できる。門の創造のルールに従い、探索者の望む場所に、遥か彼方に繋がった門が出現する。 樹木を枯死させる オリジナル呪文。ルールブックに記されている「農作物を枯らす」という呪文の規模縮小＆変異版である。この呪文を使用すると、3ラウンドの間、手で触れた樹木を枯死させられる。必要なコストは3MPと1D6ポイントの正気度である。対象が自我を持っていない植物であれば、一瞬で枯死させることができる。ただし、対象が自我を持つ特殊な植物の場合は、自身のPOWと相手のPOWを抵抗表で競わせなければならない。勝利した場合、対象は耐久力に5D6のダメージを受ける。この効果で耐久力が0にまで落ちたのなら、対象は即座に枯死する。

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