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❖名前┊︎射羽 一叶(イバネ-イチカ) 一人称：私　二人称：貴方、君 ────────────────────── ❖若鷲の双眸・HO狙撃手┊︎ 貴方は｢アクィラ｣のスナイパーだ。 貴方は自他ともに認める天才的な射撃能力を買われ、｢アクィラ｣の隊員として抜擢された。 観測手からの正確な指示を受け、放つ弾丸は正確無比である。今回の事件が所属以降初めての出動だ。 ライフル技能に+20%の補正を与える。 特技｢ホークアイ｣を使用可能。 ただし貴方は■■■■■。 ────────────────────── ❖職業┊︎刑事 職業P：[EDUx20 or EDUx10+STRx10] 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、ライフル* 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば[信用]と[説得]に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ────────────────────── ❖特徴表┊︎ 6-5:【急所を見抜く】 狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。 ただし最大40%である。 ────────────────────── ❖詳細設定┊︎ 警視庁警備部特殊強襲部隊(SAT)狙撃支援班──通称「アクィラ」所属の狙撃手。戦闘とは無縁そうな物静かで華奢な女性だが、自他ともに認める天才的な射撃能力を買われた「アクィラ」の隊員である。表情・言動から読み取りにくいが、バディを組んでいる観測手との関係を大事にしたい気持ちは人一倍ある。──が、それに自分の本質が応えてくれるかは別。彼のことや他の皆のことを信じ、頼られる人間になりたいとは強く思っているが、過去の経験から人間不信を患っている影響で上手くいかないことが多々ある。現在は天才と呼ばれそれを悟られずに済んでいるが、隊長以外に申告出来ていない時点で信用出来ていないのでは？等と日々苛まれているとか。一先ずせめて自分の全力だけでもチームのために捧げようと考えている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ❖過去の経験について┊︎ ずっと仲の良かった幼馴染に、大切な試験の日に空き教室に閉じ込められたり、その日以降いじめに遭ったことがある。理由は嫉妬、羨望。幼い頃から一緒だったが、中学生まで進むにつれて勉強等の面で差が出てしまった事が要因らしい。勿論全てにおいて一叶が勝っていたわけではない、一叶視点ですごいと思う事も沢山あった。それでもどうにも、幼馴染にはそれが苦しかったらしい。ただいじめに関しては幼馴染がぽつりと零してしまった"ないこと"に周りが火をつけ薪をくべ大きくなっただけ、幼馴染も中心に立たされながら遠回しに止めようとしていたのだが、当然鎮火はせず、2人で話す機会もなく、一叶は人間不信を抱えたまま逃げるように地元を離れてしまったため、誤解が解けることはない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ バディ名「ラプター」┊︎英語の猛禽類から。 ────────────────────── ❖技能取得理由┊︎ 回避：そもそも傍に寄られる前に仕留めたいものですが。 キック：護身術は必須技能かと。女だからと守られるわけにはいきません。 医学：部隊が部隊ですから。知らないで後悔はしたくない。 ────────────────────── ❖録音┊︎ 「アクィラ所属、射羽と申します。若輩者ですが、よろしくお願い致します」 「……怒っているわけではありません。こういう目付きと、こういう喋り方なんです。…、……すみません」 「出来ると人を傷付ける、人に傷付けられる。出来ないと人に頼って貰えない、人を助けられない。……私が悪いのかな、ぜんぶ」 「あの人にまで失望されたらどうしよう、あの人にまで嫌な顔をされたらどうしよう。今度はちゃんと、やりたいのに。私、今度こそは、……」 ────────────────────── ❖シナリオ┊︎ 『若鷲の双眸』 - エンドA-1/両生還

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