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職業技能は基本ルールブック「刑事」にて取得。 【特徴表】 2-10：前職…[EDU*3]%を、前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振ることができる。 →幼いころから都市伝説課に（保護されて）親しんで過ごしてきた。《オカルト》に+《EDU*3》%。 【性格】ボク/キミ/～だよ、～でしょ？/「きさらぎさん」「稲荷ちゃん」「HO2くん」 飄々としていてどこか掴みどころのないお兄さん。いつもどこかふざけた態度でやる気がないように見えるがやるときはやるタイプ。 態度は軽薄だが割と人情はあり、仲間に対しての思いやりなどは人一倍高い。 長身のやせ型で三白眼にいつも笑みをたたえている。どことなく蛇を彷彿とさせるビジュアルをしている。 駄菓子が大好きで常にポッケに飴やらガムやらを持ち歩いており、机の一番下の引き出しを開けるとロリポップの木が丸ごと入っている。 稲荷ちゃんとはお菓子友達。HO2くんにもよくご褒美と称して飴ちゃんをあげている。 携帯している武器は打刀と脇差の二本。元々の身体能力はそれなりだが、経験と知恵で戦闘を有利に進めるタイプ。 自分が孤児であることについては特に何とも思っていない。まぁそういうもんだよねー。という感じ。 元より長く都市伝説課に所属しているため、そこに属している彼らのことを家族の代わりのように思っている。 子どものころから好奇心旺盛で怖いもの知らずで、都市伝説課へ遊びに来てはちょっかいをかけていた。 きさらぎは自分にとっては子供のころからなじみ深い兄代わりのような存在。 態度は軽いが彼への信頼は確かなもので、頼まれごとや仕事は絶対に断らない。 昔はため口だったが働くようになってからはちゃんと敬語を使っている。オフの時とかはたまに崩れる。 稲荷ちゃんとはお菓子好き仲間で友達のように思っている。一緒に新作のお菓子とかの話で盛り上がって駄弁りたい。 生前のHO2に対しては、どことなく過去の自分と境遇を重ねている節があった。 誰からも愛を受けることのない子ども。 だからせめて、自分が彼の家族の代わりになってあげられればいいなと感じていた。 かつて都市伝説課の職員に助けてもらった自分のように。 （恐らくだけどHO2には初対面の体で接するし、そんな風に自分が思っていることはおくびにも出さないタイプだと思います。愛が重い。） だからこそ「生きていてほしかった」と願ってしまったのだが、意図せずそれが叶ってしまったことに対して少しだけ責任を感じている。 彼が自分のエゴで生まれてしまったのなら。 ……せめて彼を生かすのが自分に課せられた使命だろう。 と、内心ではそんな風に思っているものの、日常生活においては楽しく彼をからかって遊んでいる。 折角拾った「命」だもの、楽しまなきゃ損だよね～。 【通過シナリオ】 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！（HO1） ディプライブ・ナイト・ドライブ（KPC） ふたりかくれんぼ（KPC） 透明白昼シクウィーラ 世界が捨てた君の墓場（KPC） 寥々と、まもなく（KPレス） タマシイ織り機（KPレス）

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