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【経歴】 　あちこちの国を旅している自由気ままな人物。喋りや言動は女性より。いわゆるオネエ。性自認は男。 　書物からではなく、自分の目で見たり学んだりしたいと各地を回る様に。学者肌で、好奇心旺盛。 　順応力は高い。好奇心が強く、人見知りもしない。コミュ力の塊。 【ベース／狩人の町ルールで作成】 【特徴①／前職】EDU×3を前職と関わりのある技能に振り分ける。幼少時代、バイトで二輪車を使用していた。《運転（二輪車）》へ技能振り分け。 【特徴②／未定】 【クリアシナリオ／02】 　「狩人の町」「天使の電極」 以下、クリアシナリオの一言感想文。 「01：狩人の町」　2020.1010～10.15／にほへとKP 　遭遇した探索者：ノンナ・ブラギンスカヤ、ナディア・キロス、ヴォルフ・ホルシュタイン 　　　　　　　　　小握 典巻、ノア・ウルヴァース、杜 蘭美、ディム・C・マドリード、デイヴィット・マクギリス 「02：天使の電極」　2022.11.21／あやひらKP 　遭遇した探索者：ディム・C・マドリード 【以下、取得したAFや呪文の詳細など／シナリオネタバレが含まれる可能性があります】 【AF】 　なし 【呪文】 　なし 【他】 　なし ―――――――――――――――――――――以下【狩人の町】ネタバレあり――――――――――――――――――――― 【狩人HOを踏まえた設定】 　芸術品に歴史的価値を見出し、自分が見知らぬ年月をかけて「作品」となったものを集めている。 　美しいものには固定概念がないものだ。決めつけるのはナンセンスだと自分の性別すらあやふやにしている。 　元は芸術家肌の男だったが、どうにもオリジナリティのある作品が作れずそういった部分にコンプレックスを抱いている。 　「お前の作る作品は個性が無い」「どこかつまらない」と言われ続けた言葉に対して、もどかしさが募る日々。 　最終的に、エルネストは贋作師としての実力を返り咲かせていく。見たものと同じものを作る。そんな実力があったのだ。 　彼はうり二つの贋作品を作り出し、それを大衆が素晴らしいとほめたたえる「作品」と取り換える泥棒となった。 　「皆、目が悪いんだな」 　世間はそれが作られた贋作などとは気付かず、褒めたたえている。そういった人々を心のどこかで笑っているのだろう。どこか虚しさを覚えながら。 　家では沢山の「作品」に囲まれ過ごしている。それはエルネストにとって愛し焦がれる「作品」で、嫉妬すべき対象だ。 　こういった人間だが、人は素直に好きで、好意的な態度に裏表はない。人の世話を焼くのは好き。 　そして素直な人が好き。素直で愚かな人間は、自分が作り出した偽物を見て素直に喜んでくれるから。 　人は良いが、芸術品に関しては傲慢で強欲な男。 　思ったけど、これ「泥棒」っていうか「怪盗」ですね。 【余談】 　エルネストはフランス語で「決意の固い」リュックは「光、イルミネーション」の意味がある。 　ちょっと派手なオネエっぽい名前を付けたかった。

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