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6版ジャーナリストで技能取得 小学校のとき、引っ越してきたばかりの家に放火される。 家は全焼。当時地域では放火事件が多発していたが、捕まった連続放火魔からはこの件に関与したという供述は得られなかった。 その後放火事件が起こらなかったことにより捜査は打ち切り。未解決事件の一つとなった。 一家は再建までの間公営住宅で暮らしていたが、なぜか彰人だけ遠い親戚に預けられ、再建後も新築の家に住むことは無かった。 高校のときに彰人以外の家族が住む家が火の不始末により全焼、住民全員が死亡する。 高校卒業後、自身の体験をホラーに仕立てた小説を自費出版し、芥川賞を受賞するも次回作を書く気配もなく、幾つかの出版社と契約し現在雑誌、ブログなどのライターをしている。 高校卒業と共に一人暮らしを始めたが、親戚の仕事をたまに手伝っている。師弟のような関係。 軽いPTSDがあったが克服済み。 引っ越し癖がある。 9/11追記 家は書籍や資料を置いておく場所、寝る場所だけどあまり家に居たくない。 数か月から数年ごとに住居を変える為一人暮らしをするようになってからいつもボロアパートに住んでいる。 1年読まなかった書籍は捨てる派。 遺産があるので貧乏ではない。喫茶店、ネカフェ、図書館などで本や雑誌を読んだりノーパソで記事を書いている。郷土史に詳しい。 本名と作家名、ライターネームは同じ。 契約雑誌の編集さんにクラブに連れてってもらうことがある。 人間関係 小説「火車賛葬（かしゃさんそう）」で芥川賞受賞直後が一番モテた。来るもの拒まずのワンナイトが何人か。住居を見ると思ってたのと違うと言われる。 遠い親戚は本当に親戚なのかは定かではない。10歳年上の後見人。男。拝み屋のようなことをしている為、よく地方に行く。平辻もよほどのことが無い限りそれについて行く。 親戚への感情は家族に捨てられたであろう自分をよくここまで育てたなという感謝と、この人の為なら少々危険な目にあわされても仕方ないなという諦め。

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