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まなつ しゅうや CN読み：ディスコントローラー ■パーソナルデータ FHの人間にしてはかなり人当たりがよく社交的で害の無い人物。 しかし世のため人のため動くことはなく自身の利益のために力を使う生き方はFHらしいといえる。 最も彼の目的が冬紀市の平和を守ること、平穏無事な日常を崩さぬよう過ごすことであるためやってる事だけ見たらUGNである。 髪を耳にかける癖があるのは相変わらずである。 得意なこと：印象操作、何でも割とそつなくこなす(悪く言えば器用貧乏タイプ) 苦手なこと：肉体運動、デート(でもする)、素直に話すこと 好きなもの：炊き込みご飯、べこ餅、ひとりの時間、映画 嫌いなもの：シシトウ、守護者、兄(ホンマに嫌いなんか？) ○冬紀市とFHについて CP2話での出来事の後幼馴染3人で話し合った結果FHに身を置くことに決めた。 決して闇堕ちしたわけではなく、守護者システムが崩壊し外部から様々な組織が流れ込んでくることを考えると特に厄介なのがFHとみたため、あえて自身がセルリーダーとなって冬紀市を統括することによって他のFHセルが手を出せないように企んだ結果である。 持ち前のコミュ力で仲間を見つけ瞬く間にセルとしての体制を整え、現在はFHによる大きな事件は今のところ起こってはいない。 FHに対しては上手く付き合ってはいるが本人はあまり好きでは無いので深く関わろうとはせずどこか冷めた目で見ている。 3話以降はもう少しセルの人たちとそれなりに喧嘩せず打ち解けていそう……いてほしい。 ○兄について 「倬也」「兄貴」「兄ちゃん」「たーくん」 本人曰く相変わらず「嫌い」らしい。 ただ幼馴染たちとも話をしてどちらかというと「ムカつく」とか「許せない」という感情が近いということに自覚した。 まあ本人に質問したらやっぱり「嫌い」と答える……あんま変わらなくない？ 変化があるとすれば無関心ムーブやどうでもいいと言うことはなくなった。 ちゃんと明確に「アイツのことは許さない」って言うようになった。それ悪化って言わない？ 〇幼馴染について ・爽くん 失踪については悲しい気持ちはあるが兄の失踪を既に経験しているので嫌な意味で慣れてしまったような感覚はある。 悲しみよりも怒りの感情の方が強いので「へえ〜〜爽も居なくなるんだ良い度胸してんじゃん〜〜（爽くん自身が悪くないことは承知の上で）」くらいの気概でめげずに情報を集めている。おう、なめんじゃねえぞ。 ・香奏ちゃん 冬紀家当主になったわけだが心労やプレッシャーでキツいに決まってるので少しでも軽くしてあげたいと思っている。メンタル的にも業務的にも……後者の方がフォロー得意カナ……秀也本人的には……。 FHのセルリーダーとしてご当主様と仲良くしすぎるのも如何なものかと思いつつも距離置きすぎても悲しむよな〜と未だに現状の距離感の塩梅に首を捻っている。 ↑ちなみにこの悩みの要因に自身の恋心という名のゴリゴリの私情が噛みまくってるのは言うまでもない。 ・透河くん 誰よりも気が置けない人物。 だからこそ彼がUGNで自分がFHという組織的には敵対してる関係にも安心して身をおくことができた。 それはそれとしてココもあまり仲良くするのもなあ〜と腕組んでる。 しかし冬紀当主相手（香奏ちゃん）よりはあまり悩んでいない様子なのは男友達特有の相手への油断があるからかもしれない。 と、言ったが言い方変えれば透河相手なら何やってもいいでしょみたいな舐めプでもあるので怒っていいと思います。 ■戦闘/能力/コードネームについて 真津家に代々伝わる『記憶探索者ﾒﾓﾘｰﾀﾞｲﾊﾞｰ』の力をより形式化させた詠唱を行うことによって、敵や味方の精神に直接作用して動きを封じたり支援する。 ちなみに別に詠唱がなくても力を使うことはできる。面倒くさがりなので軽くレネゲイドを扱う程度なら無詠唱で雑に扱うが、無詠唱は不安定で危ないからという理由でやると怒られる。バレない時にやる（ また他者の精神を遡り記憶や感情を呼び起こすことも可能であるが、高度な詠唱になるため扱いが困難である。(Dロイスの効果です) またそういった他者の動きを操る戦い方から「体の操作を(control)奪う(dis)」というコードネームで呼ばれるようになった。 （造語です） ■取得候補エフェクトメモ アクセル 要の陣形 支配者の呪詛 ｱｰｼﾞ 達成値下げ ブラックリスト C値マイナス1 シナ1 IA149 ■ロイスメモ 〇1話 倬也　　　　　　　　　　執着　　憎悪　　「…………どこ行きやがったんだよ。クソ兄」 友人達　　　　　　　　　尽力　　隔意　　「おっはよ〜〜！元気みたいだね」 冬紀 爽　　　　　　　　 連帯感　疎外感　「なんか……ちょっと変わってるよね。ああごめん、勿論いい意味だよ！」 〇2話 守護者システム　　　　　同情　不信感　「みーんな一生懸命だよねえ……。守護者様守護者様って」 冬紀 爽　　　　　　　　 庇護　隔意　　「今日冷えるし寮泊まってっちゃいなよ！」「ていうか爽もこっち来たらいいのにね」 真津 倬也　　　　　　　 執着　憤懣　　「次の候補者、か……」「……お前は帰って来れなくなるってわかってたのかよ、クソ兄貴」 〇3話 セル　　　　　　　　　　有為　憐憫　　「使えるものは使わなくっちゃ。何だって、ねえ？」 冬紀 爽　　　　　　　　 懐旧　悔悟　　「……どうして爽まで居なくなっちゃったんだよ」 順子さん　　　　　　　　信頼　猜疑心　「俺は順子さんのことを信じているよ」「だって俺達の事を信じてるでしょ？」

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