タグ： 庭師は何を口遊む HO3 男 灰

▍カラーコード：#116048 ─── ▍PCについて PC3：あなたはこの零課の中で最も屈強な体を持っている。 また、体術などに於いても非常に優れている。 ▎名前 宗義 千里（むねよし せんり） ▎呼び方 一人称：俺 二人称：お前、名前、役職名 など ▎好き／苦手 好き：コミュニケーション全般、羊羹、同僚 苦手：極端に甘い(辛い)もの、弱い者いじめ 「ははは、こうも口説かれちゃあ聞き入れる他ないな」 「おいおい何を笑っているんだ。言っておくが俺は数年後のお前たちだぞ」 「お前の言いたいことは分かる。だが一旦冷静になれ。敵を見誤るな」 ▎性格 気さくで温厚な愛煙家の男性。 数々の部署で揉まれてきた経験から、些細なことは気に留めない大らかさと図太さを有している。 社交的で友人も多く、休みの日は遊びに出かけたり稽古に励んだりとアクティブに動き回るインドア派。 よく笑い、たまに怒り、かと思えば冷めた一面も見せる豊かな感情を持ち、それを他者へ隠さないオープンな性格をしている。 拳銃が握れない、血に対する恐怖といった弱みを自覚してからはよりストイックに稽古をつけ、心身の強化を図ってきた。 年長者として班を支え守ることを常に考えながら日々捜査に当たっている。 ▎過去 幼い頃からいじめの現場に割入って喧嘩をしたり、不良と対立して揉め事を起こしたりと良くも悪くも真っ直ぐな正義感を持ち合わせており、『理不尽への抵抗は正当性があるのだから許される』と力任せに自分の正しさを貫いてきた。 一度警察沙汰となったことがあり、そこで「力の使い方を誤ってはいけない」と教えてくれた刑事の言葉をきっかけに刑事を目指すようになる。 初めの頃は犯人に対してすぐ感情的になるなど度々問題行動を起こしていたが、厳しい環境の中で地道に実績を上げ、次第に法律で裁き、救えることこそが守るべき正しさだと思い至るようになった。 そうしてできた刑事像が今の姿である。 しかし3年前の事件に関しては人間的な感情を完全に排除できずにいる。 事件の解決だけが相模原の無念を晴らす唯一の手立てだと理解こそしているが、今まで築き上げてきたものが壊れるような感覚、絶望感や無力感を忘れることができず、加えて仲間を失いたくないという執着が正義の本質を揺るがせていることは確かだった。 それでも年長者としての責任や班の信頼を裏切ることはできないと冷静な刑事に徹しており、何に変えてでも仲間だけは守り抜くと誓っている。 ▎経歴 18歳：警視庁警察学校 入学 19歳：警視庁警察学校 卒業 　　 駒込警察署 地域課 上富士前交番 配属 21歳：南千住警察署 刑事課 配属 23歳：巡査→巡査部長に昇任 　　　警視庁 刑事部 第一機動捜査隊 配属 27歳：組織犯罪対策任用科 　　 八王子警察署 組織犯罪対策課 暴力団対策係 配属 28歳：警視庁 組織犯罪対策部 暴力団対策課 配属 31歳：警視庁 特殊犯罪捜査零課 配属 32歳：相模原死亡 35歳：現在に至る ─── ▍取得技能について CoC6版〈刑事〉ベース 聞き耳,キック,心理学,精神分析,説得,挑発,目星 +拳銃 ・〈言いくるめ〉→〈精神分析〉に変更 ・〈値切り〉→〈挑発〉に変更 ・〈法律〉→〈キック〉に変更 ・〈回避〉〈キック〉 　···稽古の補助としてキックボクシングをやっているため ・〈拳銃〉 　···新人の頃から練習を積んでいたため(シナリオに記載があれば白紙で大丈夫です！) ▍技能補正 ・基本技能として〈拳銃〉初期値40％ ・STRに+3の固定値 ・特殊技能〈挑発〉：初期値5％+STR*3分の％ ▍その他補正 ・EDUボーナスのルールに従いEDU+1

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