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見田まりあ（ミタマリア） 5月18日　おうし座　AB型 特徴表：【大切なもの（他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失ったときには1/1D8の正気度ポイントを失う）】D60 ■人称：私、坊ちゃん、旦那様、奥様 ■家族構成：なし ■長所：自分に厳しい、ストイック、温厚 ■短所：他人に甘い、お節介、何を考えてるかわかりにくい、こだわりが強い ■好き：綺麗なもの、一生懸命な人、忙しいこと、花、果物 ■嫌い：汚いもの、暇、雷、飛行機、決めつけられること 【人柄】 ・坊ちゃんの世話係 ・高3の頃、両親（医者と女医）が飛行機事故で他界。同じように医者を目指し、医大へ進学することを目指していたが、就職先を探すことにする。うまくいかずに困っていたところ、遠い親戚だった旦那様が助けてくれて、住む場所と仕事を提供してくれた。坊ちゃんの身の回りの世話を任されるようになった。（18歳～現在27歳） ・23歳のころ、奥様が亡くなる。坊ちゃんの性格が荒み始めるけど、見田は特に接し方は変えずにいた。 ・決めつけられることが苦手。高卒後、就職をすることを選んだのは、自立を優先したから。医者の夢も諦めたわけではなく、いつかはお金を貯めて、大学に行こうと思っている。「両親の死で夢が叶わなかった可哀そうな子」という目で見られるのが嫌だった。 【技能】 ・キック 坊ちゃんを守るために必要な時があるかもしれないので ・応急手当 坊ちゃんが転んで怪我をした時のためと思って学んだが、坊ちゃんは部屋から出やしないのである ・聞き耳 雇い主の命令を聞き逃しません ・目星 掃除の時はチリ一つ見逃しません ・機械修理／電気修理 何かと入り用な事も多いので ・医学 医大に入るため、自分で勉強していた ・製作料理／芸術掃除 プロなので ・操縦ゲーム 坊ちゃんに頼まれて始めましたが、なかなか難しいですね ・説得 雇い主とはいえ、きちんと物申す事もある ・生物学 坊ちゃんの部屋に花を飾る日々 【クリアシナリオ】 「思考実験室」（17/10/17）　生還 同行者：裏沙汰夙、駒鳥肇 目が覚めたら奇妙な部屋にいた。最初は夢だと思い、のほほんとしていたけれど、見たこともない怪物の存在に恐怖し、自殺したい衝動に駆られた。裏沙汰が止めてくれたおかげで我に返ることができたけれど、そこからはもう、恐ろしくてたまらなくて、夢の中にいるとは思えなくなった。必死で目が覚めるための努力をしたけれど、最後に待ち受けていた選択は、ひどく残酷なものだった。裏沙汰と駒鳥に後押しされるような形で、彼女は自らの責務を果たし、無事帰還した。彼女はこの経験について、「夢だとしても、私は確かに選択した」と考えている。 「ちくわ殺人事件」（17/11/19）　生還 同行者：冷泉院皇子、松前和臣、人吉助、荒瀧仁之助 昔助けた太宰府天満宮齋太さんから「お礼がしたい」という旨の招待状がきたので、お暇をもらって山奥の別荘へ行き、料理をふるまってもらった。急きょ泊まることになり、与えられた自室を掃除したり、卑弥呼ちゃんがゲームに熱中する場面を目撃したりした。翌朝、殺人事件が起きていて、動揺しつつも自分にできることをした。事件の解決後、卑弥呼ちゃんからレトロゲームをプレゼントされた。坊ちゃんに渡すことを約束し、ぜひ坊ちゃんと仲良くしてあげて欲しいと頼んだ。 「そうだ、全部焼こう。」（17/11/24）　生還 同行者：シャルロッテ＝リー、テディ・ミルン 買い物帰り、奇妙な事件に巻き込まれる。帰れなくなってしまい、買ってしまった冷凍食品がとても気になっていた。女の子にもらったひよこ饅頭のお礼に、坊ちゃんに渡すつもりで買った、たべっこどうぶつをあげた。 「最果てのレイル」（17/11/29）　生還 同行者：九条刹那 目を覚ますと、宇宙を走る列車の中だった。前にも似たような経験をしたので、「夢かもしれない」と思ったものの、隣で同じように眠る坊ちゃんの姿に、一気に現実味を感じた。坊ちゃんを無事に帰さなければと意気込んだけれど、妙に空回ったり、怒らせたりしてしまった。ただ、坊ちゃんが一生懸命頑張る姿をじっくり眺めることができたのは嬉しかったし（最近はゲームや勉強中、部屋に立ち入ると追い出されるので）、物を買って欲しいとおねだりされたのも久しぶりで、なんだか昔に戻ったようで懐かしかった。途中、ひっそり正気を失い呆然としてしまったけれど、坊ちゃんに気づかれることなく終わった（発狂）。 「西洋料理店山猫軒」（2018/02/02）　生還　 同行者：蛇球磨イガラ スーパーへ買い出しに行く途中、ふと気がつくと白い部屋にいた。見たことのない男がいたので話しかけると、この状況にかなり詳しいようだった。指導を受けながら出口を目指し、無事、タイムセールに間に合った。 「咎送りの徒花」（2018/02/10）　生還　 同行者：九条刹那 坊ちゃんとの外出中、突然の雨に降られた。トンネルで雨宿りをしている内に、奇妙な出来事に巻き込まれてしまう。何度も恐ろしい思いをし、正気を失いかけたけど、坊ちゃんを無事帰したい一心で頑張った。坊ちゃんに「何故ここまでするのか」と問いかけられた時は、彼を不安にさせていたことを悔いた。自分は彼の母親ではない。無償の愛を捧げることのできる存在ではない。今、この場はもちろんのこと、これからもずっと、感謝の気持ちと、大切な想いを、きちんと目を見て伝えていこうと決心した。 （後遺症：肉体的死を迎えたら、その体から花が咲く） ※KPCとして「ロッカー」　（2018/02/12）　生還 同行者：稲荷円 お屋敷の掃除をしようとしたら目眩がして、気づいたら見知らぬ部屋に立っていた。見知らぬ男性が二人いたので挨拶をし、みんなで協力して外に出た。最後、流石にゾッとして、坊ちゃんがこの場にいなくてよかったと心から思った。稲荷さんがテキパキ仕切ってくれたおかげで、すぐに外へ出られたので、とても感謝している。 「ハロー、ヴィータ」　（2018/03/04）　生還 同行者：九条刹那 旦那様から人工知能展の招待状をもらった見田は、刹那と二人で神奈川へ行く。そこで不思議な出会いを果たし、しょっぱさを感じたり、風に吹かれたりするような、当たり前の幸福というものを認識することとなった。見田は始終、刹那の赴くままに行動させてやりたいと思っていた。内心、危険なことに自ら巻き込まれようとする姿には焦っていたけれど、誰かのために動こうとする彼を応援したい気持ちが勝った。最後、出すぎた真似をしている自覚はあったけど、自分の判断に後悔はない。見田はこれを機に支給されていたガラケーを卒業し、刹那の強い希望でスマートフォンデビューを果たした。 ※KPCとして「星の瞬き」　（2018/03/08） 生還 同行者：嵐堂宇月 屋敷の玄関をくぐったはずが、見知らぬ部屋にいた。買ったはずの食材がなくなっていて困ったけれど、一緒になった個性的なスタイルの青年が親切にしてくれたので、落ち着いて帰る方法を探すことができた。後日、スーパーで再会し、星の話や写真の話を聞いた。カメラを買うことを勧められたけど、自分には扱いきれないから、今後も彼の撮る写真を見せてもらいたいと頼んだ。ツイッターを始め、嵐堂をフォローした。 ※KPCとして「黄昏時にさようなら」　（2018/03/10） 生還 同行者：九条刹那 刹那だけが不可思議な出来事に巻き込まれ、ひどく動揺した。無事彼が戻ってきたときは、嬉しさのあまり、立場を忘れて抱きしめようとした（が、かわされた）。刹那が、家で食べるご飯を気に入ってくれていることがわかり、ますます励もうと決意した。今回買った携帯用の充電器（三つ）は、部屋の引き出しの奥にしまう。 「愛しき母よ」　(2018/03/26) 生還 同行者：九夜来、秦雅章 知人に誘われ個展へ行くと、奇妙な現象が周りで起きるようになった。このまま働けなくなってしまうのは困るので、溜まっていた有給を消化し問題解決に奔走した。協力したお医者さんと探偵さんは、とても頼りになる方たちだった。 ※KPCとして「罪の身代わり」　(2018/05/10) 生還 同行者：七瀬美雪 不思議な場所で目覚める。一緒に巻き込まれた方は随分と落ち着いていて、彼女もよくこういったことを体験しているのかしら、と思ったけれど、どうやら別の意味で修羅場をくぐってきた様子。 「サイコフレンズ」　（2018/05/19）生還 同行者：古閑誠、北沢東 目が覚めたら見知らぬ部屋にいた。家のひどいありさまに悲しい気持ちになった。巻き込まれた三人で協力し、無事に逃げ出すことができたけど、あの場に坊ちゃんがいなくて本当に良かったと思った。 ※KPCとして「太陽が燃えた日」　(2018/07/08） 　生還 同行者：七見献 「Reversal of the Belt Drive」　(2018/07/22） 　生還 同行者：九条刹那 坊ちゃんとリゾート地へ旅行へ行く。かなり苦労をかけてしまった。ご迷惑をおかけして申し訳ない……。でも、坊ちゃん、ご立派でした。 「そこにいる」　（2018/09/01）　生還 同行者：小花衣紫月 休日を利用して一人で映画に行き、奇妙な空間に巻き込まれる。あどけなく笑う青年と一緒に閉じ込められた。 ※KPCとして「心臓の凍てつく峻峰」　（2018/12/13～2019/01/17） 生還 同行者：鏡古羽照 、男虎獅真 休日を利用して友人とスキーに行き、はぐれる。遭難する。 「賽は二人の神の手に」　（2019/02/14）　生還 同行者：蛇球磨イガラ 「Twinkle Twinkle Hang Star」　（2019/08/09）　生還 同行者：八角千尋、嵐堂宇月 休日を利用しリニューアルオープンしたプラネタリウムへ行く。とんでもない事件に巻き込まれた。多くの人が傷つくのを見て、とてもつらくなった。垣間見える日常が苦しかった。何とか三人で無事に帰ることができて、本当によかった。しばらくはマスコミに追われ、説明にとても苦労した。例の"衝動"は一度もこなかった。 「Foresta metafisica」　（2020/01/21）　生還 同行者：彩刄極

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