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くればやし かいと ・使用ルールブック クトゥルフ神話TRPG、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015 ・職業 ダンサー(クトゥルフ2015)：ダンスを生業としているフリーランスのダンサー。フリースタイルでのダンスを得意とする。 ・特徴 目付きが悪い(D)：目付きが悪過ぎて知り合い以外から怖がられる。APP-1&信用-10% 芸術的才能：小さい頃からお菓子作りの才があったらしい。芸術(お菓子作り)に+30% ・不定の狂気 ・経験シナリオ Dのサンギータ(HO1) 「楽園は、俺たちで作ればいいんだ。」 ・略歴 ダンスに命を賭ける青年。有田郷は異国情緒に溢れるが、彼はこの有田郷という街の在り方が自分の性にあっていると判断して、この街で踊り続けることを決意した。 良くも悪くも自分の意思をまっすぐ貫き通す性格であり、常に強さを欲する。強いものには惹かれるが、弱いものは簡単に切り捨ててしまう。 しかし、それは彼が「弱いものは戦う必要などない」という意思を持ち「強いものが弱いものを守るのは当然だ」と考えるからであり、弱いものを毛嫌いしているわけではない。強さにまっすぐな青年ではあるが、非道な訳ではなく、あらゆる人物を支える器も持っている。 有田郷に、ラクシュミーという、彼が想いを寄せている人物がいる。この有田郷という街で逞しく生き、そして踊る彼女の強さと美しさに心から惹かれている。しかし、本人はかなり不器用なので、どのように胸の内の熱い想いを伝えたらいいかどうか本気で思い悩んでいる模様。彼自身、ダンスくらいでしか己の強さを表現できない。だからこそ、もっと彼女に自分の踊りを見てもらいたいと思っている。 また、見た目に似合わずお菓子作りには大変なこだわりがあり、意外と美味しいお菓子を作ってはラクシュミーに渡したりすることもあった。 趣味技能として取っているものは、恐らくそのほとんどがラクシュミーとの交流の中で得たものだと思われる。

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