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【刑事】特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20％のボーナス ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 【特徴表】 （2.3）親の七光り　警察OBが身内にいる。 名家の出身、または親が有名人かもしれない＜信用＞に+20％ （2.8）芸術的才能　日本画→習い事として教えられ今でも趣味でやっている。 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞１つにINT*3%を加える。 プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 警視庁捜査一課強行犯係の刑事。若年での抜擢は警視庁OBの身内がいるからと囁かれるもののコネだけではない有能さを発揮している。 5年前の事件に関わってから結婚し、産休をとった後に現場復帰。 基本的に女性被害者に寄り添い心のケアをしながら捜査をするというスタンス。偏った考えと一部からの批判もあれど被害者サイドからの信頼が厚く、解決につながる証言も多く得られている。 【金糸雀の欠伸ネタバレ】 ↓ ↓ ↓ 金糸雀の欠伸：HO5 公開ハンドアウト あなたは刑事だ。 優秀である貴方は、多才な能力があることから、ひときわ目立つ存在だろう。 その才をもって、あらゆる事件を解決する姿は多くの者を惹きつける。 秘匿ハンドアウト (心理学に対する特殊技能【対心理学:50】の補正がつく 心理学を振られた際50の成功値で心の内を隠すことができます 技能値を割り振ることは不可能です) 貴方には愛する者がいた。 だが、もうこの世にはいない。 貴方は数年前、家族を持つ女性(男性)と浮気し、間に子を成した。 妊娠したと同時に貴方の手を浮気相手は離し、その恨みから浮気相手の家に放火した。 誰の手でもない、貴方の手で行った報復。 しかし、明らかな証拠があるというのに、その事件が公になることはなく、事故として処理された。 貴方は自身に問うだろう。 ”この両手は本当に正義なのだろうか?” 【不倫のこと】 あの人が既婚者ということはわかっていたが、自分が「選ばれない」なんて考えもしなかった。 妊娠を告げて捨てられ、自分が「被害者」になって初めて今まで捜査で関わってきた被害者たちを憐れみ見下していたことに気がついた。 自分が「被害者」であることを認められなかったため、拘束したあの人に堕ろした胎児を抱かせて焼いた。あの人の妻と子供はベランダから落とした。 事件を隠すつもりもなく、証拠もそのままにいっそ死刑になればあの人とあの世で一緒になれるのではないか、そう思っていたが何事もなく日々が過ぎていく。 なぜだかはわからないが私は世界に「選ばれた」のだと思った。あの人や家族を殺した罪よりも生きる価値を認められたのだと思った。 私が正義なのだ。 【ざっくり時系列】 5年前の猟奇的怪異殺人事件の捜査に参加（26歳頃）→不倫し子供ができる。不倫相手に捨てられ放火→見合い結婚し子供ができる。3年間の産休・育休→刑事として現場復帰で現在。 1.金糸雀の欠伸　最終SAN47 2.座禅-The ZEN-　SAN回復　最終SAN66

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