タグ： クトゥルフモノ 花骨

顔は怖いが心は優しい。自分が見た目で怖がられていることを理解しており、普段はつねに肩身が狭そうに縮こまっている。 ぬいぐるみをつくったり細かい作業をするのが好きだが、似合わなくて恥ずかしいと思っている。 見た目がいかつく目つきも悪いため昔から喧嘩をよく売られていた。仕方なく処理しているうちに腕っぷしも強くなった。 学生の頃は不良に絡まれてばかりいたため、本人の気持ちとは裏腹にやんちゃな仲間ばかりあつまった。そのため優等生とはいえない学生時代を過ごした。 甘いものが好きでカフェ巡りが趣味だがこの見た目なので、くらげに付き添いという体で、いつもカフェ巡りに付き合ってもらっている。 野良猫(ちゃこ)をひろって飼っている。顔の傷は実はちゃこにひっかかれてできたものだが恥ずかしいので誰にも言ってない。誰かに聞かれても濁すため、事務所ではありもしない逸話がいくつも生まれている。 事務所の名前は鳥畑探偵事務所。所長の名前は鳥畑任三郎。口癖は『うーん、そうですねぇ』。もみあげがながくもったいぶった話し方をする癖のある男。(出番があったらRPお願いします！) ★くらげちゃんメモ 父親が探偵事務所を経営してた。父親が失踪している。父を探すため、事務所を再建するためにこの事務所で働いている。 コーヒーはブラック派。愛読書はコナン君。推理ものが好き。 ◆個別秘匿HO ・HO2　過去の因縁 準推奨技能:言いくるめ あなたはみやむらキャラのことを知っている。 以前、あなたはとある少女の行方を追っていた。 その最中、何者かに殺されかかったのだ。 そんな窮地に偶然通りかかったのがみやむらキャラだった。 彼女が通りがかってくれたおかげで、あなたは死の淵から救い出されたのだ。 そんな彼女に感謝をしているが、いまだにあの時の借りを返せていない。 しかし、あなたはその記憶にどこか違和感を感じる。言い知れぬ違和感だ。 あなたは、「少女の捜索についての依頼記録」を所持している。 また、あなたは非常に腕っ節が強く、仕事柄裏社会の人間とも通じているが、少し外見が怖い。 STRに+1、APPに-1される。 あなたは本シナリオ中のみ、<言いくるめ>にSTR×3の値を追加して良い。 事前情報：「少女の捜索についての依頼記録」 今から6年前の記録である。 依頼主は「友人」である女性で、捜索をしていたのは同級生であった「モモカワ」という少女。 ある日突然姿を消してしまったという話だった。 写真などもなく、最初は断ろうとしたのだが、依頼主の熱心さに心を動かされて依頼を受けることになった。 長い髪の毛が美しく、一目見たら忘れられない少女だと依頼主は言っていた。 モモカワは当時18歳であった。 依頼主が死亡したことにより、この依頼は破棄されている。

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