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クトゥルフ PC作成ツール
倶留守 駿斗(クルス ハヤト)
ID:3359437
MD:bb9f6b16c5b61957d54df23cb314e604
倶留守 駿斗(クルス ハヤト)
タグ:
陥落卓
えこみんた
ネタバレ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[庭師は何を口遊む・HO3] 2月13日生まれ。和やかな性格だが、仲間に危機が迫っているとなると話は別だ。普段放っているほのぼのとしたオーラが消え、仲間のために拳を振るう。 「僕も皆の役に立ちたいから」 「皆さん!頑張りすぎです!仮眠室行きますよ!!」 「『正義とは何か』、ですか?・・・まだ、僕にはちゃんとした答えが出せないんです。ごめんなさい」 ✄-------------------✄--------キリトリ線-------- 周りの人曰く、僕は「優しすぎた」らしい。 片親だったからかもしれない。一人で仕事と家事をこなす父さんを困らせないように我儘も言わず、人の顔色を伺って「いい子」であろうとした。そのせいか、昔から、困っている人を放っておけない性格だった。だからつい言ってしまうんだ。「僕も手伝おうか?」って。 子供の頃は学校でよくいろんな雑用を頼まれた。絶対に僕がしないといけないようなことではなかったけれど、みんなが困ってるって言うから、みんなが「ありがとう」って言ってくれるから、断れなかった(いろいろ、といっても、最初は掃除当番やプリントの返却等の雑用ばかりで、いかにも子供らしいものだったが)。 文句も言わずなんでも引き受ける僕を、みんなは次第に都合のいい道具だと思って利用するようになった。だが、周りからそんな風に思われているなんて、当時の僕は知る由もなかった。 苦ではなかったから。頼られることは嬉しかったから。それが「いい子」で、役に立つことが僕の存在意義だと思っていたから。 中学3年の時、公園に呼び出された。校内で一番力のある不良達に。「家から金を持ってこい」と言われ、さすがに困った。父さんが頑張って稼いだ金を無断で持ち出したら父さんは絶対困るから。人が困るようなことは僕には出来ないから。 だから、この時僕は初めて断った。 直後、腹に経験したことの無い衝撃が走る。罵声。笑い声。 その後のことはよく覚えていない。気がついたら体中の痛みと共に土砂降りの中、暗い空を見ていたから。 少し目線を動かすと、傍に人がいた。制服が僕と同じだから、同じ学校の子だと分かった。頬の大きな絆創膏が見てて痛々しかった。必死に僕に声をかけていた。朦朧とした意識では、何を言っているのか分からなかったが、僕を助けようとしてくれているのはよく分かった。 少しすると救急車が来た。彼が呼んでくれたようだ。出てきた隊員と彼は何か話してるようだったが、ぼうっとする頭では何を話しているのかよく分からなかった。 病院に運ばれてすぐ、僕は治療を受けたが、怪我が酷く、しばらく入院することになった。 入院している間、彼は毎日のように見舞いに来てくれた。 話を聞けば、彼はあの不良達にいじめられていたらしい。あの日、普段呼び出される場所に行っても彼らがいなかったため、今日は場所が違ったか、彼らを探さないと逃げたと思われたら翌日酷い目に遭う、と彼らを探していたところ、あの場面に鉢合わせたらしい。 「止めたかったけど、体が動かなかったんだ」と何度も謝る彼に、気にしてない、と言った。彼の顔の傷を見る限り、普段からああいう目に遭っていたのだろう。彼らに逆らえないのも当然だった。 学校側はこの事件を校内のみで解決しようとしていたが、父さんはそれを許さなかった。学校内で解決されたとしても彼らがまた同じことを繰り返す可能性があったから。 父さんは弁護士に相談して、その場にいた彼の証言も参考にしつつ証拠を集めていった。結果、不良達は暴行罪で訴えられ、少年院へ送られることになった。 父さんは証拠集めの時に僕が普段からクラスの人間から道具のような扱いを受けていることを知ったようで、後にその事も公になった。 僕はみんなの役に立とうとしただけなのに、ことが終わった後大人から「辛かったね」「気づけなくてごめんね」「もう大丈夫だよ」って言われて、僕がやったことは何だったのか、分からなくなった。 僕はちっとも辛くなかったのに。 僕が自分の意思でやったことなのに。 僕のやったことは、間違ってたの? とある休日、早起きしたから気まぐれで特撮ヒーロー番組を見た。 主人公の仲間の一人が、正義とは何かが分からなくなって葛藤している場面で、主人公はこんなことを言った。 『正義に正解や絶対なんて無い、人それぞれなんだ。いつかそれが対立することもあるかもしれない。俺の正義は、みんなを守ること。だから俺はこうやって仲間を守るために動いている。仮にそれが間違った方向に行っても、仲間であるみんなが正しい方向に連れていってくれると信じている。だからもしも君が間違えたら、絶対に止めるよ、俺がどうなっても、君のために。だから俺に、君の正義を見せてくれ』 当時の僕は中学生とはいえまだ子供。この言葉のちゃんとした意味は分からなかったが、僕の心は少し軽くなった気がした。僕のあれが正義で、あの時の僕にとっての正義は、誰かを手助けすること。だが行動の方向性が間違っていた。だから父さんたち大人は僕の間違いを正すために僕を助けてくれたのだと思った。かなり自分勝手な解釈かもしれないが。 彼の仲間だけでなく僕の心まで救ってしまう正義のヒーローはかっこよかった。 僕の正義で街を守って、悪さをする人の心も救えたら。 沢山の人を救えるヒーローに、僕はなりたかった。 [経験シナリオ] 庭師は何を口遊む お前も健康にしてやろうか 心臓がちょっとはやく動くだけ 共痛メモリー [カラーコード] #B22222 (以下、【庭師は何を口遊む】ネタバレ含、未通過閲覧禁止) [シナリオ後] 「………………、僕は、」 訳も分からず多量の血液に恐怖したのも、拳銃を握れなくなったのも、3年前に自分が守りたかったものを守れなかったせいだった。 守れなかった癖に、傷つけた癖に、簡単に何もかも忘れて呑気に彼の前で笑ってた自分が許せなかった。 今でも些細なきっかけで、あの光景を思い出し、体が震える、呼吸が荒くなる。 このままではいけないということは分かっている。自分の弱さが原因で人を、仲間を守れないなんて後悔はもうしたくないのだ。 ……でも─────、 (PLの解釈により多量の血液を見た時のSANC0/1は継続) [所持AF] ・健康的なレシピの本(使用時、ジャンクフード以外の料理限定で制作〈料理〉の判定に+10) ・体に合う布団(使用して寝るとHP1回復) ・古びた鍵(夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけPCがKPCに行う心理学に+50(その後はただの鍵になる)。使用するとKPCが夢の中の出来事を知ることになる。)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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