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海も枯れるまで HO1 特徴表 6,8：「マニア・コレクター」コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを一つ決めること。その筋では有名人であり、＜幸運＞ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 →蝶の標本 (収集、制作) 虫が好きだが、中でも蝶が好きで蝶の標本作りが趣味。希望があれば販売する事もある。制作した標本は綺麗に写真を撮ってSNSに投稿している。本人のビジュアルも相俟ってSNSでは結構人気。 《仕事について》 職業は彫師(るるぶ芸術家ベース) 自宅兼スタジオで営業。昆虫〜蜘蛛、百足等、所謂虫を主に専門している彫師。許可が貰えた場合は客に彫ったタトゥーを撮影してSNSに投稿しており、投稿されたエモい写真に魅入られた人が次の客となって訪れる。 高校卒業してから2年間ギチギチに働きつつ修行して20歳から自分の店を持った。 ・写真術…彼にとってタトゥーも標本も写真撮影まで含めて作品なので。自身も加工する事もある為パッと見て加工済みかくらいなら分かるかも…しれない。タトゥーの資料用に生きた虫を撮影するので動いているものの撮影が得意。 ・生物学…主に虫と植物。虫好きもあるが、よりリアルに彫るために見た目以外にも知っておこうと思って。 ・芸術…彫師→自分で自分の手に彫れるように両利きになった。片手が無くても細かい作業ができる。 スケッチ→頭に湧いたアイデアを正確に絵に残せる。普段リアルさを追求しているので物体を見たまま描くのが得意。 標本→蝶に限りとっても詳しい。くらい。 ・応急手当→タトゥー彫る時に通常より出血する等、何かしらのトラブルに自分でもある程度対応できるように。止血や大きくない傷の手当等。 ・隠れる、忍び歩き、聞き耳→家で両親と極力出くわさないように行動していたら少しだけ能力がついた。 ・運転→普通二輪、大型二輪のみ取得。車は運転できません。 《見た見》 細くて骨張っててひょろ長い。彫りが深く陶器のような白肌を持った美青年。とにかく恐いくらい容姿が整っている。すれ違った人はみな振り返る。体脂肪がとても少ないので最低限でついてる筋肉が浮き出ている。 背中には幼馴染が彫った片羽の蝶の大きなタトゥーが入っている。指や手首、足首等にもタトゥーがいくつか入っているが数はそんなに多くない。 現在は顔に大きな傷痕がある。 秘匿HO内容込のキャラクター紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 〇海も枯れるまでHO1 「あなたはとても美しい自殺志願者である。」 ■APP18の美しい容姿である ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は20歳以上である ■都内在住 ■探索者は自殺したいと思うほど、この世にとても絶望を感じ、追い詰められている。必ずそういった設定を付けるようにしてください。 死に場所や死に方を日々模索しており、その為手首や首元、身体のあちらこちらに自傷行為の痕がある。 (アイコンや立ち絵には痕を描かないようにお願いします) ■セッション開始は日常後、見知らぬ砂浜で目を覚まします。 《本人について》 小さい頃から整いすぎた容姿と雰囲気で基本敬遠され、両親とも上手くいかず、他人とコミュニケーションを取るのがあまり得意でない。 生年月日も産まれた病院も同じ幼馴染がいる。家も隣同士で元々仲が良く、聖の唯一の理解者。ある時から共依存の関係になり、高校の途中からはどちらも親とはほぼ絶縁して2人暮らしを始めた。 他人と上手くいかず歳を重ねるごとに自殺願望が強くなる聖に、僕のために生きてと言っていつか指切りをした大切な幼馴染が少し前に急逝してしまった。唯一の心の拠り所で生きる意味そのものの彼が死に、後を追おうと何度も自殺を試みるが毎度上手くいかず数ヶ月経ってしまった。身体には失敗の痕と自傷の痕が増えていく。 《聖の幼馴染について》 男。生まれた時からの幼馴染で小4〜小6の冬までの間両親の都合で引っ越して違う学校に通っていた。約2年半後、彼の両親は離婚してたし明るかった幼馴染は人間不信になって戻ってきた。1番の友人だった聖にしか心を開かず共依存が始まる。 背中には聖と対になる片羽の蝶の大きなタトゥーが入っている。聖の背中のタトゥーは彼が彫った。その為だけに時間をかけて練習し、時間をかけて完成させた。 急性心不全で寝ている間に亡くなった。病気等は無し。 死にたがった聖と指切りした時の言葉 ｢一緒に生まれたなら死ぬのもきっと一緒だね。僕は君の為に生きるから君は僕の為にいきてよ。｣ 幼馴染の名前→虻川 千遥(アブカワ チハル) 共依存なだけで2人の間に恋愛的なものは1ミリもないです。 海も枯れるまでEND①通過済み

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