タグ： ロミシュ宅

村の貴重なピチピチギャル（死語） 普段から珠夫パパの世話をしているのもあって、面倒見がよくなんだかんだ村の人達にも世話をやいている。 しっかりしているが、そうせざるを得ない状況でそうなった為、誰にも見つからない場所で時々ボーッとしてることがある。 基本的にはさっぱりとした性格で、父にもお小言くらいは言える。 何も無い日は麓の飲食店で給仕をしている。身内に酔っ払いがいる為、店での酔っ払いのあしらいにも手馴れており、人当たりもいいため重宝されてる。 ミノルくんたち兄弟について。 多分、村の中での数少ない歳の近い男の子達だと言うのもあって、まだ村にいた際は結構懐いていた。 なので、お兄さん（PC2）が兵役されていた時もとても心配していたし、ミノルくんが亡くなってショックを受けている。 冥婚についても、こんな状況で花嫁姿を披露することになるなんて…と悲しくなる気持ちはあれど、ミノルくんの魂をこの冥婚でしっかり弔わなくちゃ…！という気持ちでいる。 ミノルくんのことは昔の名残のまま『ミノルちゃん』と呼び、ミノルくんの兄（PC2）のことは『〇〇さん』もしくは『 〇〇兄ちゃん』と呼ぶ予定。（どっちにしようかな…） ↓ ちゃんとした場なので『○○さん』と呼ぼうするけど、時々うっかり『○○兄ちゃん』と呼んでしまう。という設定で決まった✌️ 精神分析は父や酔っ払いのお客さんの介抱を繰り返すうちになんか自然に身についた…という…。友達の輪の中でも聞き役や慰め役に徹することが多いと思う。 この時代には珍しく勤勉…というか知識欲みたいなものがあるので、心理学系の本やたまにじっとりとしたオカルティックな本なんかを空き時間に読んでいるんじゃなかろうか…。 母親から昔貰った水仙の櫛（簪）をいつも懐に挿している。

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