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剣豪として代々名高る燕咲家に生まれた末弟。兄弟の中で唯一秘剣「燕返し」を使うことができる。 実業団に所属しており将来は決まっているが、京都大学への強い希望があり、将来を決めたうえで入学している。 しっかりもので、とにかく時間にはうるさい。決まり事にもうるさいし、正々堂々が命。ずるやおきて破りは許せない堅物であるため周りには少々面倒がられるがしったこっちゃないといった頑固おやじタイプ。親譲りで後輩指導はかなりうまく面倒くさいが後輩からは慕われている。（本人はあまり人の評価に興味はない） 幼い時から竹刀に触れ育ってきたため剣豪の道以外に興味がない。（あまり知ろうともしない。） 幼馴染である「むさし」とは幼いころから決闘を行っているが今のところ結果は五分五分である。時折女性であることを忘れてしまい後輩や兄弟からこっぴどくしかられ反省している。「むさし」は親友でありライバルであり、自分以外に倒されるなよと常々思っている。将来もずっと一緒にいると思っている。 両親からは結婚するなら「むさし」にしなさいと口うるさく言われており、結婚したらお互いしがらみもなく決闘をし続けられるのか、と色気がなくその意見は悪くないなどと納得している節があり、さすがに「むさし」にそのことは伝えていない。 唯一真に負けを認めた（勝てないと初めて思った）のは高校の県大会で出会った、玄冬武。その屈辱を忘れられず高校時代はわざわざ部活動に乗りこみ決闘を申し込み学校、また家族からこっぴどく叱られたが全く反省していない。もちろん京都大学を選択したのは武が目的。打倒武を目標に「むさし」からも意見をもらっているが勝てたためしがない。 一人称「私」／二人称「お前」／「むさし」「武先輩」「年下、同じ年には基本的に呼び捨て」「年上には丁寧」 R1.5.19/21　　鴨さんGM『はなひらり』生還 ＜鬼切の刀＞ 技能：＜日本刀＞ 基本命中率：２５％ 耐久値：破壊されない ダメージ：１D10+DB この刀を手にした瞬間、脳裏にこの村の犠牲となった歴代鬼贄の記憶がフラッシュバックする。どんどん遡っていくその記憶はやがてとある男が邪悪な鬼を斬るところまで遡りプツリと途切れる。この刀を手にしたものは１/１D３の正気度ポイントを失う。 （この刀を握った際に起きる SAN チェックは一人につき一回の初回のみ） この刀の使用者は、ダメージロールを振る際に任意で使用者の正気度ポイントを３D１０点消費し、その消費したポイント分、ダメージに加算することができる。 （なおこの消費された正気度喪失による一時的発狂は発生しない。しかし、不定の狂気は発生するため注意。） この刀はかつてこの村に訪れた英雄が鬼を斬るときに使っていた太刀である。鬼に対し特効が付き、この刀で与えられた傷は治ることがない。ダメージも回復することはない。 r2.6.27 ニャルラトホテプの比良坂フレ○ドパークⅡ おそろいのジャージとヨーロッパ豪華旅行券

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