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氷室　白雪（ひむろ　しらゆき）コードネーム【peony】 乱月団(漢字あってるか分からん…)に所属するガンマン。結構短気で喧嘩っ早いバーサーカーなので暴走する前にみんなに止められるまでが基本セット（ステイステイ、まだだっまだだっ…） 　氷室 白雪は元刑事だ。 小さい頃から正義感が強く男勝りな性格のため何かにつけ騒ぎを起こし親を困らせていた。 それは学年が上がっても変わらず、反抗期には15歳でその地域のレディースの総長にまで君臨していて、ついたあだ名が『氷雪の女帝』 　そんな彼女だがとある事件に巻き込まれ、冤罪をかけられた時に助けてくれた刑事に深く感謝し自分も誰かを導いていけるような、刑事になりたいと猛勉強した末に念願の刑事になる。そうして刑事になったのはいいものの男社会の警察組織の中で白雪は浮いていた、そんな彼女を支え助けたのが同期の犬童 仁やチームの仲間達であった。そんな仲間たちのことが大好きで信用して、家族のように思っていた。そしてあの事件が起こり…仲間の死の真相を無かったことにしろと言われ怒りに任せて上司を殴ってから辞表を叩きつけてきた。 『警察はあてにならない、どんなに頑張っても、努力しても女のアタシの意見なんて誰も聞いてくれない。揉み消される。 ならアタシはこの手で自分の大切なものを奪った神に裁きを、天誅を与えてやると誓うよ』 怪盗団の仲間たちのことは仲良しだと思っているしなんなら家族だと思っている。 『大事なものはもう作らないって決めてたんだけどねぇ…いつの間にか、アンタ達はアタシの大事な家族になっちゃったんだから仕方ないよねぇ〜…はぁ、命に変えてでも、アンタ達は守るよ…なんてね』

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