タグ： れぶん宅 れぶん宅秘匿っ子

無透 芽愛(ナイトウ メア) 「あたしは〜、メア！よろしくネ！」 明るくいつも笑顔な男の子(女装男子)。部活動としてサッカーをやっている。 【職業】 DEX系アスリート(2015)準拠 【特徴表】 3-9.スポーツ万能(→回避、キック、隠れる、忍び歩きに適応) 5-10.受け身 【シナリオ】 『シークレット・ネイバーランド』生還 ※注意※ 【シナリオ内容抵触あり】 親の「実は子どもは女の子がよかったと思っていた」という過去の発言を忘れられないでいる。それが冗談だったのかどうかは今となっては確かめる術を芽愛は持ち合わせていない。それくらいには前の、ひょっとしたら物心ついてまもなくかもしれないが、その時から「女の子らしく」振る舞うようにし始めた。怪しまれては困るのでゆったりとした変化ではあったが、可愛いものを求める芽愛に親は喜んで答えてくれたし、成長による感性の変化なのだとさして気に留められることもなかった。芽愛の親は良くも悪くも「人の領域に深く踏み込むことがない」人だった。 子どもはそういう面では大人よりも敏感らしく、また「皆と同じであること」を尊きとする風潮のあるなら尚更、同年代の子ども達は芽愛の変化に目敏くも気づき、「同じ」でなくなった芽愛を忌避し始めた。今ならそういうことなのだろうと納得できるが、親が世界の大半を占めている過去の自分にそれが理解できるわけでもなく。現状脱却の方法も分からず悩むこととなった。 現在は「可愛い」に利用価値を見出している。可愛いものを好む素振りを見せる反面、「無防備に可愛い」ものを嫌う(「自身の無力さ」を相手に示し慈愛や庇護欲を誘うためのものであると歪んだ解釈をしているため)。 性自認は男性。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ