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ディレッタントベース探偵 【ボイスサンプル】 「探偵には退屈が何よりの毒ということさ」 「君はそれをコーヒーと呼ぶのか？そのぬるま湯で薄く伸ばした泥のことを？……いいか、絶対に僕のティーセットに触るなよ」 「蓮花、どこ見てるんだ。いいからほら、助手は探偵の隣を歩くものだろう」 「もういい……うるさい！頭が痛いんだ、ひとりにしてくれ！」 「お初にお目にかかります、マダム。僭越ながら、僕が貴女をエスコートしても？」 「では、犯人はこの豪雨の中、どうやって足跡ひとつ残さず花を盗んだのか？それではお話ししましょう──『さて、』」 【経歴】 いわゆる道楽探偵。 イギリスにて飛び級で大学卒業した帰国子女。 実家はそこそこ有名なカトラリーメーカーであり、家には使用人が複数人いる程度のお家柄。そのためか、悪びれなく息をするように人を使うところがある。 元来あまり身体が強くなかったため、実家には働くこと自体を止められている。それが嫌だったので家は出たが、特に家族仲に問題はない。 体力に限界があるのと、個人事務所なので営業しているのは月・水・土だけ。本人は傘より重いものは持てないんだ、と言うが冗談ととっていいのか微妙な体力である。疲れると頭痛で寝込む体質。 【口調】 一人称→僕 二人称→君 三人称は人やシチュエーションによって様々だが、基本的にはなんらかの敬称をつけて呼ぶことが多い。話し方は上機嫌にのらりくらり軟派っぽいかと思えば、急に突き放したり皮肉を言ったり拗ねたりすることもある。 会話にはたまにイギリス圏のジョークや単語が混じる。 【性格】 自分の能力や経歴に相応の自信と自負があり、プライドが高い。育ちもあってかワガママが多く、非常に気分屋。 【嗜好など】 趣味はパズルと雨の日の散歩、食べること。 事務所でナンプレをしたりジグソーパズルを進めたりしているうちに日が暮れているのがだいたいいつもの業務。最近はミルクパズルにハマっている。 異様な雨女。 傘を常に持ち歩き、日常的にレインコートを着たり、レインブーツで過ごす。本人は雨天を1番好むためわりと常にご機嫌。髪は湿気でいつも癖毛。 逆に晴天のことを嫌っているようで、日の光が差し込む日は不満げ。悪天候であればあるほどテンションが上がる。 【卓記録】 2020/08/10「メアリー・スーの眠れない夜」 ああ〜〜〜〜〜〜（恥） 2022/04/24「功夫mambo」 旅行はそこそこ楽しかったらしい 2022/10/26「清姫変化譚」 なんだったんだ？（唖然） 2023/02/12「7匹のもちもち神話」KPC うちよその汁指差し確認👉

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