キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
ルーベン・グリフィス
ID:5147380
MD:bbfffc6092cb9e2def5e249f79f0b40a
ルーベン・グリフィス
タグ:
粉末
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
Ruben・Griffith(ルーベン・グリフィス) 27歳 男 ディレッタント 「清はいいところだね」 「〜♪」 ベース▼ ディレッタント →<運転>を<心理学>に変更 特徴表▼ 1-7 勉強家 4-8 大切なもの →1d6=5 50P(その他欄へ記載) →オリバーとの指輪 外見▼ いつも鼻歌(キラキラ星)を歌ってニコニコしている青年。指には2つ、指輪が嵌められており大切にしている様子がある。 見目麗しく礼儀正しい様子から高嶺の花の様に思えるが、本人は気にすることなく接してくる。 ただ、4年前まではこんなに明るくはなかった。人と会っても冷たく接し、それこそ高嶺の花の様であった。 性格▼ 明るくフレンドリー。誰に対しても同じ態度でいる。誰かに否定されても、自分と違う意見が出てもなるほど、となり受け入れるタイプ。4年前までは自己中心的であったが、大事な存在を自分自身で亡くしてしまったため、今の彼はその人を投影した存在に過ぎない。 そのため過去を探られたり、本当の自分を見られそうになると冷たくなる。そうならない為に心理学を学んだ。 人物▼ グリフィス家の長子。亡くなった母親にそっくりな見た目に育ち、周りには驚かれている。母親がどんな人だったかはわからないが、形見の指輪をしている限り心が落ち着く気がしている。 家を継ぐものとしての誇りがある。それは決して汚れたものではないが、自分たちに仕えてくれている人間たちのためにも自分はできる限りのことをしたいという気持ちはずっとある。 過去▼ かつてオリバー・キャンベルという大切な存在がいた。同じ歳で、性格は真反対だったが確実にルーベンは彼のことが大切だった。 それが恋慕や愛情、絆という言葉では表しきれないくらいに彼のことを愛していた。 オリバーはルーベンに色んなことを教えてくれた。家の事でいっぱいいっぱいだったルーベンにオリバーは娯楽を与えてくれた。音楽だ。彼の弾くヴァイオリンはルーベンの心を癒し、魅了する。ずっと聴いていたい、彼と共にいたいと何度も思ったが、身分の違う彼と会うことはなかなかできないものであった。 ルーベンは人を愛したことがなかった。愛されていてもそれが愛であると思えなかったのだ。しかしオリバーはルーベンの外ではなくずっと内側を見ていてくれた。それが嬉しくて、自分の話を聞いて大きく口を開けて笑う彼の姿が愛おしくてルーベンは心の底から彼を愛おしいと思ったのだ。 いつも通り、彼の部屋で会っていたある日。 オリバーの手にそっと、手を重ねる。 彼は驚いた顔をした後、いつもとは少し違う笑顔で見つめ返す。 トクン。 お互いの鼓動が同時に跳ねた。 長い睫毛が触れ合う。 ふわりと唇が重なる。 ああ、彼の歌を止めてしまうのはあまりに罪だ。 笑い声と穏やかな音色に包まれる空間に静寂が訪れた。 「君を、愛してしまった」 ふと口から言葉が零れ落ちる。 愛していた。だから言った。なのに、溢れる涙は止まることなく流れ続けた。 オリバーはまた驚くと、優しく抱きしめて耳元で囁く。 「同じだね」 と。 気持ちが繋がった、嬉しかった、愛おしかった、誰も知らない、知られたくない、2人だけの関係が出来たのだ。 二人は恋人になった。 あの日が来るまでは。 幸せな時間は続かない。恋は盲目であるならば、愛は死角だ。相手のすべてなど、人間には到底理解することなどできないのだ。 ルーベンは気づかなかった。オリバーがルーベンと付き合ったことで周りに避けられていることを。 ルーベンは気づかなかった。オリバーがルーベンのことを本当に心から愛していたことを。 慢心した。愛されていることに。 ある日ルーベンは街に出る用事があった。その道中、オリバーが道端で紙の破片を集めているのを見つける。すぐにでも駆けつけたかったが、今は仕事中で周りには人がいた。 「…やあ、ルーベン。仕事かい?」 近づくとオリバーは笑顔を向けてきた。拾っていたのは…楽譜のようだ。 「ああ。楽譜…か、一体何があった?」 「ちょっと、ね。大丈夫、拾って繋ぎ合わせればまた元通りになるから。それと、大事な話があって」 「そんな」 「?」 「そんな紙くずなんかいい。手が汚れるからほら…」 ルーベンは手を差し出す。 しかし、オリバーは呆然とルーベンを見つめていた。 「紙…くず………はは、そうだね。これは…紙くずだ」 俯きながらオリバーは紙の破片を集め、立ち上がる。 「お気遣いありがとう、ルーベン。またね」 そのままオリバーは去っていった。 そして、翌日。彼は亡くなった。 自ら命を絶ったという。 彼の部屋には一つ、継ぎ接ぎの楽譜が置かれていた。 ヴァイオリン用に編曲されているようで、初めにはこう書かれていた。 :: 『親愛なるルーベンへ贈る きらきら星変奏曲』 :: イメソン▼ 『全て嘘に変わってしまえば』 https://youtu.be/c1huAMcQ-vA 喋り方等▼ 一人称「僕」 二人称「君」 〜だね、タメ口調(元は〜だ、だろ) 通過シナリオ▼ 『胡蝶之幽夢』22.7.4 生還
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG