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◆伊従 久由良（いより くゆら） 31歳・男性 ◆基本るるぶ刑事ベース 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、値切り、法律、目星、１つの個人の特色的な技能として精神分析 ◇以下『怜悧なる煙炎』ネタバレあり ▽貴方は優秀な刑事だ。 《ＥＤＵの最低値は１８》 ◆特殊《＋補正》 ▽貴方は非常に目が良い。 《目星と心理学に＋５０》 ▽貴方は不思議な事に関して多少知識がある。 《オカルトに＋３０》 ◆特殊《－補正》 ▽貴方は一人だと不審な行動が多い。 《一人行動の場合、交渉系技能が全て５０になる》 ◆HO2【短命の炎】 貴方の一族は短命である。 寿命が短い代わりに病気になりにくく、事故に合うことも殆どない。 そして目が非常に良い。 それは炎に関する神を崇拝していた先祖がおり、その神からの恩恵が未だにあるからだと言われている。その証拠とでも言うように貴方には『炎に関する不思議な能力』がある。 【ジッポライター】 貴方は非常に目が良く、普通の人間なら見えないものまで視えてしまう。それは幽霊と呼ばれるものだったりオーラと呼ばれるものであったりと様々だ。 上記の理由から不審な行動が絶えなかった貴方だが、傍にいるだけで不思議なものが見えなくなる人物が現れた。それがＨＯ１だ。 ＨＯ１は他人からは見えにくいらしい。 だが目の良い貴方にはよく見えるし、何故か傍にいるだけで貴方の良すぎる目は普通になる。 それが貴方にはとても喜ばしく思うのだ。 見なくて良いものが見えなくなる、それが貴方にとっては幸せなのである。 だから今日も、貴方はＨＯ１の煙にこの良すぎる目を曇らせて貰っているのだ。 ＨＯ１が居ない世界なんて、もう考えられない。貴方は常にそう思っている。 【炎とライター】 貴方には不思議な能力がある。 それは炎を操る能力だ。 貴方は炎を操ることで《対象がなんであれ燃やす事》や《鎮火したり更に炎上させたりする事》が出来る。 貴方は炎を操れるが、０から炎を作り出す事は出来ない。故に元となる炎が必要となる為、能力発動時はライターの火を付ける必要がある。 だから貴方はライターを常に持ち歩いている。だが、基本はＨＯ１のタバコに火を付ける事くらいにしか使わない。 貴方の操る炎は命の炎だ。 使えば使うほど短命になる事を貴方は知っている。故にあまり使わないようにしている。 【ＨＯ１について】 ＨＯ１は貴方の無二のバディだ。 ＨＯ１は貴方の能力に関しては知らないが、貴方が見たくないものまで見えてしまう程目が良い事は良く理解している。 （※その他の秘匿に触れない事柄はＰＬ同士で話し合って決める事） 基本穏やかで調子のいいお兄さん。世話焼き気質で、バディを組んでいる翼のことを可愛がっている。 しかし、内心彼の傍にいれば幽霊や謎の怪物を見なくて済む・その為に自分は彼を利用しているのではないかという罪悪感もある。 世話焼き気質、と言っているがそれも自分の為なのではないか。でも、一緒にいる時間が楽しいのは嘘ではないはずだ、と自分に言い聞かせている。 幼い頃から見えすぎる怪異に悩まされていた為、あまり人を信用しない。笑顔や緩い態度は自分が築いている壁であり、社交術である。 普段はお前の方が体力あるんだから！と笑顔で頼ってくるが、自分の方が年上だからしっかりしないと……という意識はある。多分。

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