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▽ まれびとこぞりて まだ若いので、講義を持たせてもらってる、ぐらいの大学の先生。 おっとりぽやっと。 専攻は民俗学、専門は怪異、次点で噂話。 山梨の片田舎で生まれ育つ。 小さい頃からふしぎな生き物をよく目にしていて、自分にしか見えない友だちがいた。 小学校に入る前はそうしたものが当たり前でないことが理解できておらず、人前でもいるものとして振る舞ってしまっていたので、嘘吐きよばわりされたり気味悪がられたりしていた。 そのため周囲からは浮きがちで、両親も彼を扱いあぐねていた。 七臣の見る世界を理解してくれたのは祖母だけで、仕方ないとは思いつつも軽く人間不信気味。 親しくしていたのは自分にしか見えない友だちだけだったが、歳を重ねるにつれそうしたものが見えなくなり現在に至る。 会えずとも彼らとの縁を繋いでいたくてそうした存在の研究をしている。 なので幽霊（なんかちょっと違うらしい。人間だし）や怪奇現象それ自体やアーティファクトにはあまり興味がない。 そうした「場」に赴けば彼らの息吹を感じられるかもしれない、と思っているので、そうした空間の噂を聞きつけては足を伸ばしている。 図書カードをねだりに来るオカルト学者の後輩は、数少ない『信じている側』の人間なのでわりと気を許している。 ▼ 以下通過シナリオバレあり。 ・まれびとこぞりて ・悪霊の館 ・シナリオの中心で「ちりめんじゃこ」と叫べ ・キキツヅニナク ・掬文字 ■まれびとこぞりて 無人島の史跡かなにかを見にフィールドワークに行くつもりで、無人島用リュックを装備。 普段から荷物は多い。飴ちゃんとか救急セットは持ち歩いている。 荷物が重くてふらふらしている。 ■悪霊の館 エイボンの書の表紙だけ読んだ。 同大学の村崎教授に心のシャッターが完全に下りている。 遠坂くんには申し訳ないことをしたと思っている。 オカルトなんて存在しない、なぜなら解明すればそれは科学だから！　という姿勢を大変好ましく興味深く思っている。 安全な場所へのフィールドワークは新しい視点が得られるのでご一緒したいが、そうでない場合には自分を大事にしてほしい。 せたたろうくん（お屋敷のキッズ）にはそのまますくすく育ってほしい。 片田くんはいっぱい落ちたな……（物理）。 七臣さんも夢山さんとコネクションができたらしいぞ！ >>>ボーナス SAN +7 応急手当 +5 ■シナリオの中心で「ちりめんじゃこ」と叫べ とおさかくんと白い部屋に閉じ込められたよ！ わりとぱやぱやだったよ！ 裁縫と料理とお歌が生えたよ！ お料理はまあやりましょうか、ぐらいだよ！ お人形さんには優しいよ。 人間じゃないからね。そういうもの側だからね。 とおさかくんは相変わらずおもしろいなぁにこにこ。 ■ キキツヅニナク END：01 キヅカズニ ツヅク 後遺症：誰かにキキツヅニナクを伝えたいという衝動 片田先生とおでかけしたつもりなんだけど あんまり七臣さんではなかった お写真に魅入られた片田先生を片田くん？　してた クトゥルフ神話技能： +2 ■ 救文字 シナリオクリア 秋月先生がお友だちになったぞ！ 夢にまで見た人外のお友だちだ！ ごっきげーん！ 精神分析：+7

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