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・CoC「朝に凪ぐ」　幸運１クリ→POW+３成長 1-03：素早い・・・柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 　　　　　　　　　ただし、SIZが9以下の場合は素早い上に小柄であるため、DEX+2。 3-07：俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　　　　　　　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 好きな食べ物：ドーナツ 嫌いな食べ物：春雨(味がしない、腹も膨れないので必要性を感じない、存在意義が分からない) 一人称：私(仕事時)、俺(通常時) 二人称：名前 ぼっちゃんに「たま」と呼ばれるようになり、名前がコンプレックスになった。 大学生(20)のクソ我儘ぼっちゃんに振り回される苦労人。 掃除だのなんだのと何かと揚げ足を取って小姑並みに嫌味を言ってくるので、周囲に目を光らせるようになった。【目星】 自室に居てもすぐに呼び出しを食らうし、待たせるとなお小言が面倒くさいのでいつでも対応できるように気を張っている。【聞き耳】 許されるなら殴ってやりたいと常に思っているが、それを隠すように背の後ろでこぶしを握っている。 仕事のスイッチを入れるために眼鏡をかけているので伊達。プライベートではかけない。 ぼっちゃんに痛い目見せてやりたいという気持ちで、不在時に部屋を漁ろうとする。【鍵開け】 金持ちの厳重なセキュリティの前では独学のピッキング技術など上手く行ったためしはない。 ストレス発散に、休暇にはボクシングジムに通っている。【こぶし、回避】 現実逃避のように本を読んでいる。最近は撫菜著の小説を気に入っている。【図書館】 が、やっと落ち着いて自室で本を開いてゆっくりしようとすると大概呼び出しを食らうので、ストレスが溜まるばかりである。 ≪～ざっくり経緯～≫ 環は至って普通の学生時代を過ごした。高校生の頃までは。 祖父の友人(神鷹　こうたか)が会社を経営、仕事一辺倒の友人の隣で祖父は秘書兼執事として公私共にサポートをする。 その伝手もあり、父は同じ会社に勤める。 父と同じように伝手で就職でもするかと考えていた時、祖父に連れて行かれたのは神鷹の屋敷。孫を立派な後継ぎになれるよう執事としてのスキルを身につけながら、サポートするよう言い渡され、強制的に執事の道に突っ込まれる。 当時18歳の環、9歳下の小生意気なガキのお守りを強制的に任され、常に不満を抱いている。が、祖父や父に迷惑をかけるわけにもいかないので、真面目に執事業に務めている。辞める機会をずっとうかがっている。

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