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クトゥルフ PC作成ツール
フラン
ID:4985443
MD:bc572c1ab241fd307fe8e80178f9bbce
フラン
タグ:
ラウンのPC達
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【基本設定】 名前:フラン 性別:男 一人称:俺 二人称:貴方 三人称:あの人 魔道具:親しかった魔法使いの石 アミュレット:故郷である雪の山脈とオーロラを映すガラス片 マナエリア:オーロラが見える雪山の山頂 呪文:『サッダルマ・プンダリーカ・スートラ』 得意魔法:空間魔法 好物:鮭のムニエル、特別甘いマカロン 【その他設定】 マゼンタとターコイズのオッドアイを持つ男。 淡白であり、何を考えているのかよく分からない。しかし仲間のことは彼なりに大切に思っているようで、何かあれば直ぐに助けに入る。仲間を喪うのを恐れているようにも見えるかもしれない。 時折、自室で魔道具の小瓶に向かって話をしている。一人でいる時は小瓶を「ヴィクター」と呼ぶ。小瓶の中身はキラキラ輝く石がぎっしり詰まっている。自身を触られる分には拒否しないが、小瓶を触られるのは嫌がる。 動物言語が得意で、動物と容易に意思疎通ができる。 ちなみに呪文はサンスクリット語で「南無妙法蓮華経」 バッチバチの仏教用語です。 【セルフ秘匿】 元々は墓のある雪山の山頂に小屋を建てて住んでいた、元墓守だった。そこに葬られているのは墓参りに来る身内も居ない人間や魔法使いばかりだったので、あまり人と関わる機会がなかった。両親もいない故に呼ばれる名前も無かった。 今から100年か200年か、はたまた1000年も昔かは忘れたが、一人の魔法使いが小屋を訪れた。気まぐれに飛んでいたら小屋が見え、気になって覗きに来たらしい。フランをたいそう気に入ったその魔法使いはヴィクターと名乗り、以降度々小屋を訪ねるようになった。ヴィクターは気のいい男で、物心ついた頃から小屋に居り、住み着いた動物以外に家族がいないフランに名前を与え、魔法の使い方と制御の仕方を教えた。その代わりにフランは、家事がてんでダメなヴィクターに料理や掃除、洗濯の仕方や麓の村で聞いた生活の知恵を教えた。人の温もりを享受していたその頃は、いわゆる幸せというものだったのだろう。 だが、終わりは突然訪れるものだ。いつもの如く扉を3回ノックされ、扉を開けるとそこには、気の抜けた笑顔を浮かべた傷だらけのヴィクターが居た。「わりぃ、しくじっちまった。ちょっと匿ってくれないか。」 昨今の世間では魔法使いは迫害対象となり、この地域にもそれは伝播していた。フランは二つ返事で頷き、ヴィクターを小屋に匿うことにした。 だが、何時までも匿っていられるわけでは無い。いつ彼を匿っていることや自分自身も魔法使いであることがバレるかも分かりはしない。フランはヴィクターに、ここから逃げ出すことを提案し、二人で逃げ出した。 しかし、この世のどこに行っても魔法使いは迫害対象。 行く先々で魔法使いだと隠して過ごし、バレては逃げることを繰り返した。 ある時、魔法使いであることがバレて逃げる際、ヴィクターは魔法の制御が上手くできずに、何度も後ろから刺されてしまった。フランは痛みで上手く動けない彼を見捨てることはできず、ヴィクターを抱えて逃げ出した。逃げて、逃げて、人間を撒いて洞窟内に隠れた時には既にヴィクターは虫の息だった。 「1000年以上生きていても、やっぱり死ぬ時は怖いもんだな…」そう言いながら薄らと笑う彼に、フランができる事はいつも通りに言葉をかけることだけだった。 「なあ、人間ってさ、2度死ぬとか言われてるらしいぜ。1度目は、肉体が亡びた時。んで、2回目は忘れられた時なんだってさ。なら、魔法使いもきっと同じだよな。」ヴィクターは、もうほとんど像を成さない目でフランを見据える。「なあ、俺の事、忘れないでいてくれよ。そしたら俺は、お前がいる限りは死なないでいられるんだ。」フランは「わかった、約束する。」と言って頷き、そしてヴィクターに問いかけた。貴方の目をくれないかと。ヴィクターは少し悩んでから了承し、互いの目を取り替えた。「忘れてくれるなよ。約束だからな。」数秒後、ヴィクターは石になった。魔法使いは、親しい者に死に顔すら見せることはできない。残るのは、無機質な石のみだ。散々分かってはいたが、あのコロコロと表情の変わる整った顔をもう見ることができない、あの騒がしい声がもう聞こえない、そう考える度に胸を突き刺すこの痛みは、気が狂いそうになるこの感情はきっと「悲しい」というものなのだろう。考えた末、彼の石は墓に入れず、一欠片だけ飲み込み、他は小瓶に詰めて持ち歩くことにした。小瓶に入りきらなかった分は、住んでいた小屋の棚にでも並べておくことにしよう。自分に温もりを教えてくれた友人を片時も忘れない為に。 【イメソン】 ・1000年生きてる/いよわ ・おなじ話/ハンバートハンバート ・パメラ/バルーン ・The Beast. /スペクタルP 【名前の由来】 メアリー・シェリーの小説『フランケンシュタイン』よりフランケンシュタインの怪物から (親しかった魔法使いのヴィクターは同作のヴィクター・フランケンシュタイン博士から) 【後遺症】 後遺症:異世界での記憶 ドリームランドでの記憶を保持し続ける。この記憶は、狂気による健忘であったとしても忘れることはない。 職業 P のすべて振り直し HO による補正はなくなる 人間として生きることになる(名前の変更は任意)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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