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イメ画：https://twitter.com/E_Erisie/status/1354683024806301697 イメージソング： ・Eden/あんさんぶるスターズ！「Dance in the Apocalypse」（　https://www.youtube.com/watch?v=Byvauh-xmxI　） ・七種茨/あんさんぶるスターズ！「Poison Strategy」 「自分は謝花纏、僭越ながらこの地域のUGN支部長を任されている者です。……『胡散臭い』？　これは手厳しい！　ぜひとも嫌煙せず、仲良くしていただければ幸いです！」 「おやおや、怠慢とはいけませんね。労働とは尊いものですよ？　オーヴァードと人類の共存のために、今日も今日とて尽力していただかなければ！」 「まあ、自分としては別に、一人や二人くらいどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど。いえね、いかんせん建前とか、風聞ってものがありますから。資源（じんざい）は、大切にしなければね」 「どんな毒がお好みですか？　この不詳・謝花纏、“調合”にだけは一家言ありますれば！　お望みのどんな幻でも誘ってご覧に入れましょう。────正気に戻れるかは、貴方次第ですが……♡」 「能ある鷹は爪を隠す、それくらいオーヴァードでなくたって当然ですよ。人間とは、群れとは。抜きんでた者を爪弾くことで維持されるんです。一人では生きていけぬ以上、溶け込むくらいは一般教養として覚えていただかなければ。 　────『生きにくい』？　そりゃまあ大変ですねえ。だから何ですか？　その鬱憤を、憤懣を、遮二無二ぶつけたところで。最終的には一人惨めに死ぬだけですよ。 　そんなのは、嫌なんでしょう。ならば折り合いをつけなさい。群れの中で生きていくとは、そういうことなんですから」 ●謝花纏（じゃばな・まつり）●CV逢坂良太 ・自分/貴方、貴女/貴方がた ・UGN支部長。軍服と軍帽を纏った、一見軍人の装いの合理主義者。常に笑みを湛えているが、大体胡散臭いと受け取られがちな27歳である。それは本心からの笑みでなく、あくまでも「ビジネスを円滑に進めるため」の仮面であることを悟られているからかもしれない。 ・若きエリート。十代前半から腕利きのUGNエージェントとして頭角を現し、二十代にさしかかるあたりでその指揮能力と戦術眼を買われ後方へと異動になる。それ以降めきめきと能力を伸ばし、本人の野心とあわさってこの度一つの支部を任されるほどになった。前線時代はそのソラリスとしての能力を十分に発揮した「尋問」に秀でていたのもあり、今でもコードネームに「看守」の異名をとる。 ・冷徹なビジネスマン。金、武装、知恵、更には人材に至るまであらゆるものを「資源」と見做し、ストイックかつシステマチックに運用する。決して情に惑わされず、絆されない反面、年齢や性別に囚われず有能なものを最も有益な形で評価するので、実力主義を好むエージェントからの支持は高い。 ・……のだが、いかんせん若さゆえか突拍子もない事態になると「地」が出ることがままある。そうなると普段の慇懃無礼な口調もどこへやら、素でやや乱暴な口調が出始める。 ・スラム出身。両親と呼べるものは存在しないし、必要としていない。悪友である「戌井竜胆」をはじめとした同じような孤児たちと身を寄せ合って暮らしていたが、ある時、《古代種》のレネゲイドウイルスと接触し、感染。 ・オーヴァードとなってのち、彼はそれを自身と仲間の生存のために活用した。やがてその活躍を耳にしたあるUGNエージェントによってスカウトされ、UGNに入る。 ・UGNに所属している理由は特にない。彼にとっては使命だとか共存だとかそういったものはどうでもよくて、単に自分の望む「楽園」を作りたいだけ。そしてそれは、自分が権力を握ってこそ成し得ると確信している。 ・FHの方が生きやすい性格をしているわりにUGNを裏切らないのは、……それが彼の、少しだけ残った良心と善性のよすがなのかもしれない。 ・黒髪だが、後ろ髪のインナーカラーが深く鮮やかな洋紅色。両耳には黒いピアス。黒縁の眼鏡をかけており、瞳は金色で、蛇のような形をしている。鮫歯。丈の短い黒手袋を付けている。 ・脚が長く、すらりとした長身痩躯。細身で、黙っていれば細面であるが、胡散臭い笑みが全てを台無しにしている類の美形。 ・タキシードじみた軍服に軍帽、外出時はファーのついたコートを羽織っている。すらりと高い長身痩躯で脚が長く、足元はよく磨かれた革靴を履いている。 ・中は黒シャツと紅いネクタイにベスト。 ・好きなものは「命令をよく聞く犬」 ・嫌いなものは「命令を聞かない駄犬」 ・趣味は「毒の調合」 ・モチーフは蛇、茨、花、毒。絢爛豪華な毒の花。

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