タグ： プル夜HO1

「いやあ、あんま俺のことアテにしないでくれよ。めんどくせえのは嫌いなんだ」 「たとえ人を殺しても、刑事ってだけで許されるのかね。…法律で裁かれていないだけで、俺も犯罪者も変わんねえや」 一人称:俺 二人称:お前、アンタ ◆好きなもの タバコ ◆嫌いなもの 野菜、自分 ◆家族構成 バツイチ子持ち。 ただし親権がないうえに向こうは再婚しているのでほぼ交流なし。 養育費は払っている。 ◆性格 いつもヘラヘラしていて適当な性格。ヘビースモーカー＆アル中。 仕事に対しては非常に真面目なのだがそれ以外で尊敬できるところは特になし…………。 椅子を並べて勝手に寝始めたり、適当なことを言って部下をからかったりしている。「まあ嘘だけど。」はほぼ口癖。 目つきが非常に悪く、背の高さも相まって怖がられがち。　 話してみればそうでないことはわかるのだが。 中身はただのオッサンなのでダルがらみもセクハラもしてくる。ウザイ。 ・正義感が強く思い込みやすい所がある。 若い頃は典型的な熱血タイプで突っ走りすぎて問題を起こすことも多かったが、それも誰よりも事件を解決したいという気持ちが強くあったから。 自分に自信があり、ある程度であれば手段を選ばずとも犯人が逮捕できればそれでいいと思っている節がある。 ・刑事という職業に誇りを持っていたが、一年前の事件以降酒に溺れてしまい多少問題行動が増え始めた。(二日酔いのまま職場に来る・休憩中に酒を飲むetc…典型的なアル中) たしかに傲りがあった。長年刑事を務め多くの事件を解決してきたのだ、気が緩んでいた、自分ならできる大丈夫だと。 その結果部下を一人撃ち殺した。 犯人は逮捕できても、その程度では償いきれない罪の重さに酒に逃げることしかできなかった。 毎日彼の墓前に花を手向け、遺族に頭を下げて謝罪している。 後悔しても何をしても彼を殺してしまった事実は変わらないし生き返らない。 それは理解しているのに前を向くことができないでいる。 ◆NPCに対して ①蛇原 勘違いされがちだがいいやつだと思っている。 素行が悪いのはまあ…自分も似たようなものなのであまり注意もしない。 可愛がっている。 ②桃下 元ではあるが大事な相棒。 優秀な彼女のことは信頼している。 一緒にタバコを吸うこともあったかもしれない。 ③佐々羅 事件解決のために共に働く仲間。 彼の知恵に助けられることは多くとても頼りにしている。 ◆以下秘匿◆ ハンドアウト1(HO1):正義の代行者 ▼公開情報 あなたは警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事だ。 班を仕切る班長であり連続殺人犯モズを追い続けている。 ▼秘匿情報 [1 年前に起きた事故 ] 拳銃の腕前には自信があった。 だが、 その傲りが1年前に起きた事件の引き金になってしまった。 当時殺人事件の捜査中、犯人確保を優先した HO1 は人質にされた部下を誤って射殺。 犯人は逮捕できたが、部下は殉職。 彼の拳銃も紛失してしまった。 以降、 その出来事を忘れようと酒に溺れ時々意識を失ってしまう。 [ 交友関係 ] HO2 の配属前は桃下冬香と 1 年間バディを組んでいた。 彼女は頼れる元相棒であり同じ正義を志すよき理解者だ。 同じく 1 年前から仕事を共にする監察医の佐々羅透李とは、共に様々な事件を解決まで導き互いの仕事を認め合っている。 推奨技能 : 〈射撃 ( 拳銃 )〉

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