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【作家・タレント※ / クトゥルフサプリ2015】 ［特記］作品の得意分野（歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど）としている技能に、+10%のボーナス ――――――職業・性格―――――― 子供に好かれることが多かったせいか、なんやかんやと面倒見はいい。 (顔もいいけど火傷を負っているのでAPP9) 子供には素直だが、大人にはやや警戒心が強く素直でないため、口が悪くなったり、嘘をつくときもある。 職業は独立時計師。通称「キノ」と名乗っている。 からくり職人として代々受け継いできた風之木家の技術を継いでいる。 一方でその姿を隠しながらも人気キャラクター「ガチャパン＆ムッコ」の「ムッコ」の中の人として活動中。 相方「ガチャパン」と共に子供たちに人気のキャラクターとなり、それなりに忙しい日々を送っている。 ・着ぐるみを着ている方が人と話しやすいのと、島の真相を怪しんでいるため島では着ぐるみ着ていく。 ・素性は素直出ないことが多いが、着ぐるみを着ると人が変わったように陽気で活発になる。それ故に感情が表に出やすくすごくわかりやすい。 ――――――生い立ち―――――― 祖父・祖母・父・母・兄・妹 兄(静/しず)・妹(爽/そう) 兄とは双子。妹とは血のつながってない(遠い親戚)同じ年の兄妹である。 幼い頃、兄と二人で実親に虐待を受け、隙をみて逃げ出し死にかけていたところ、母の遠い親戚にあたる風之木家に救われる。 そのころの後遺症か、兄弟で依存しあうようになる。 中学入学したてのころ、過ちで体を重ねてから表では言えない禁断の恋仲になる。 風之木家は代々からくり技術を継いでいる会社を経営しており、 兄弟もその技術に興味をわき、幼い頃から祖父や父から教わっていた。 兄は不器用だったが、子供が好きで喜ばすことが好きでよく年下の子たちに玩具を作って喜ばせていた。 一方で自分は器用ではあったが、表立って人を喜ばす事はせず、父や母に褒められるのが嬉しかった。 高校を決める際に兄が「陸の作ったものを使って、子供を喜ばせることをしたい」と言ってくれた。 高校を卒業したら二人で住むことも決めていた。 そのため、兄と同じ高校を希望をしながらも、家で仕事を手伝うようになる。 兄といる時間は減ってしまったが、お互い夢のため充実した生活を送っていた。 そんな矢先にいろんなことに巻き込まれ、家族は全員他界。 唯一残された兄の遺品(時計)と想いと、家族から培った技術だけを生きがいにしていた。 兄の時計を治すため時計の技術を学んだ際、作った時計が高い評価を得ることで時計師の道を目指す。 以後、各地を回り時計を修理したり、自分のペースで時計を制作している。 しかし何か欠けていると感じていた。 そんな時、当時仲の良かった友人にきぐるみのアルバイト誘われる。 余り乗り気ではなかったが、実際にやってみると人格が変貌するかのように馴染んだ。それは自分ではなく「兄」の人格。 その症状を探るため続けていたところ、そのキャラクターは人気が上昇。「ガチャパン＆ムッコ」として世に知らされることとなる。 1度きりでやめようと思っていたが、兄になれたような気持ちと、いろんな経験ができることの二つが相まって 今でも継続して活動をしている。 ――――――他―――――― 語尾「～でありますな」「～ですぞ」 挨拶「ムコムコのムッコですぞ～」 一人称：わたくし / 俺 二人称；きみ / おまえ 好き：からくり、栗、雪見だいふく 苦手：ベタベタするもの 特徴：幼い頃に虐待を受けた際、兄と対の歯車と花のタトゥーを彫られている 趣味： バイク 父が好きで好きになった。名前は「エルメス」とつけている。 カワサキのエストレヤ（自分でカスタムしている） https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/estrella/ 他： ・ホームページ内ブログ『ガチャパン日記』にて「ムムムムム日記」を記録し始めたばかり。相方の記録の合間に自分も記録をしている。 ・小型ナイフ：バックナイフ/＃110 フォールディングハンター 　https://img.aandf.co.jp/aandfcojp/img/news/2014_release_buck_new110/IMG_2660.jpg ・煙草：インジット・ボックス（父が吸っていたマイナーな煙草） 　http://mokupaku.seesaa.net/article/5490919.html（取り寄せて購入している） ――――――特徴表―――――― 5-9　ド根性 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に＋5% 4-8　大切なもの 他人には価値のないものだが大切な品物をいつも身に着けている。 失ったときには1/1d8の正気度ポイントを失う → 体についているタトゥ。これに傷がつくと正気度ポイントを失う。 ――――――技能―――――― ※作家/タレント技能ごちゃまぜにしてます 【推奨技能】 目星 聞き耳 戦闘技能 知識系技能(心理学 経理 オカルト 博物学 生物学 等) 【職業ポイント】 目星：時計をよく見る/ファンをよく見る 聞き耳：時計の音を聞く/ファンの声を聞く オカルト：ガチャパンとムッコの生態を考える 芸術(きぐるみ)：成功するとよりムッコらしい動きができる 説得：説得力のある時計作り/ファンを説得する 歴史：時計の歴史 言語(英語)：海外で学んでいた経験がある 心理学：ファンの心を読むため 【興味ポイント】 キック：ムッコの特技 機械修理：時計職人なので 生物学：ムッコの生態系について 制作(からくり)：成功したらからくり含めて時計 運転：趣味はバイク、全国を回ったりもするよ ――――――参加シナリオ―――――― 「頭夢児島殺人事件」(2020-03-08/生還/不定5か月or5セッション/健忘症() ) ―――― 以下「頭夢児島殺人事件」HO6 ネタバレ注意 ―――― 家族や周囲には内緒で兄とは恋仲だった。 中学入学した頃、依存していた兄と興味本位で体を重ねてからお互い自覚をしてしまう。 高校を卒業したら二人で誓った夢を叶えるためにも、家を出て二人で暮らそうと決めていた。 しかし15歳の時　村でおきた火事で家族全員亡くなってしまう。(祖父・祖母・父・母・兄・妹) 唯一見つけたのは兄の時計だけだった。その時計が、時計師を目指すきっかけになったかもしれない。 事件の時、自分も被害にあい、背中と手、顔の一部に火傷を負う。 手先の動作には無事だったものの、その怪我は目に留まることになり、手袋で隠している。 しかし肩のタトゥの部分に怪我が残ってしまう( 特徴表：大切なもの/SANc済） 顔は片側に痕が残っているため片側の髪を長めに伸ばしているが 幸い仕事にあまり影響はなく、隠そうとはしていない。 そして事件があったあの日から火が少し怖くなった。（火を見るとSANc 0/1d2） 事件後、着ぐるみに入ったことがきっかけで「兄」の人格をも持ち合わせることになった。 その症状は自覚しており、己の中に「兄」がいるような気分になることから、自ら留めることはない。 しかし「兄」としての人格が出るのは着ぐるみに入った時だけだ。 あの事件の真相は一体なんだったのか、真相は知りたいが正直思い出したくない気持ちもある。 そのため、上書きをするように一部にタトゥを彫りなおしている。 そんな混沌としている感情からか、着ぐるみを着て島に行く。 理由として手紙を出してきた相手を警戒していることと、怪我を隠すことでもある。 もしあの日、誰かが意図として村で何かを起こしていたのなら…？ 自分の手で、殺めてしまうかもしれない。(隠しナイフ所持) 【HO6】 故郷に帰る旅人 あなたの家族は殺された。無残に無慈悲に粉々にされた。 或土(あるど)村出身のあなたは、当時の賑わいを覚えている。 しかし、その華やかさはたった一夜で奪われたのだ 横たわる 10 人の死体が描いたあの紋様を、あなたは忘れられない。 当時名のある領主だった頭夢児家の計らいによりあなたは島を離れたが、とある差出人不明の手紙を機にまた郷里へ帰ることになる 「家族に会いたくはないか？頭夢児島で待つ」 ●蓮、旭 6歳年下の仲良しだった友達。今はばらばらの施設にいる。 子供が苦手ではなくなったのも二人のおかげだった。 自分の作ったものに喜んでくれて、すごく嬉しかった。 ●怜雄 村に莫大な寄付をしている「呉土」様の息子。 自分を救ってくれ、一人前になるまで支援をしてくれた恩人でもある。 すごく感謝している。今度は自分が恩を返さねば。 ●SANc 60→57 ※特徴表1d8:7　57→50 ――――――――――――以下メモ―――――――――――― 自由と孤独を愛してる 風之木：「風」「キノ」からきている 静・陸・爽：風を連想させる言葉、「シズ」「リク」「ソウ」からきてる

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