タグ： 七野クトゥルフ NPC

一体いつからかループホールに存在している機械技師。 その外見はどこから見ても人間では無いが、彼本人曰く、『そういう整形』だと答える。(なお事実であるため心理学は無意味) 声もどこか機械音声が混じり、自主的に食事を取っている姿すら見た事が無いが、食べろと促されれば食事はとるし、 寸分の狂い無く人間と同じような日常を行っているように見える。 ただ一つ圧倒的に彼を不思議たらしめるのは、彼自身が扱う力がどうあがいても現代技術ではオーバーテクノロジーである事だ。 自室に入るな、とほとんどの人間に言い放っている一方で、普通にSFのような行動を取ったりする。 さも当たり前、というノリで行われるトンデモ行為は一部の人間の感覚を麻痺させている。 【後遺症(？)】 亜人間的人類ー＞ 貴方は脳以外は人間ではない。またその脳も蘇生を繰り返したまがい物である。 ただし貴方は歴と知った人間でもある。狂人ではあるがSANcは通常通り成功値60で行う事。 また、アイデアによる一時的発狂などは通常通りの処理が行われる。 貴方が全ての黒幕である場合はその限りではない。 偉大なる種族との濃密な取引ー＞ 貴方はイ＝スの偉大なる種族に多大なる貸りがある。 貴方は人間でありながら彼らの奉仕種族といっても過言ではない。 イ＝ス人の命令には絶対的服従をせねばならない。また、ミ＝ゴやクトゥルフとは絶対的な敵対をする事。 その変わりとして貴方は人間の範囲を超え、イ＝スの偉大なる種族の機械を扱う、作成する事が出来る。 【真相】 彼の本来の年齢は666歳である。 明記している性別は男性だが、生まれた時には女性だった。(その事実はもはやどうでもいい事である。) イスによって精神汚染を行われた時に偶然精神対抗に勝利し、彼らの知識をそのまま利用し冒涜的行為を行ったが、 その事によってタイムパラドックスを起こし、イス人(男性的)と人間(女性)としての精神が完全に混ざってしまったのが彼である。 イス人からも否定され、知識が人間でもなくなったため、狂信者ではないものの彼らのために働く事になった。 過去にも未来にも精神を飛ばし、そのたびに体を作り直しているために元の姿が存在しないという意味では本格的に存在してはいけない存在である。 最近は精神に作用する薬について興味を持っているため、あるイス人に忠誠を誓っている。 参考＞ 複数のシナリオ キーパーコンパニオン マレウス・モンストロルム 参考神話生物 チクタクマン イ＝スの偉大なる種族

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