タグ： gluon

灰守探偵事務所所長。フランス人と日本人のハーフ。幼い頃失踪した母の遺した遺産（？）であるこの探偵事務所ですごす。 とある事件の犯人にされかけていた九城を拾って探偵事務所の助手とする。 甘いものがすき。痛いのは苦手。運動も苦手。 身長が小さくその容姿は人形に似ているとも。ただ、声が容姿に対し似つかわしくないしゃがれた老女のような声であるためにAPPは抑え目。 探偵をしている理由は「退屈だから」。退屈しのぎに謎を解くことを生きがいとしている。 シナリオ「雪山密室」 クリア時所持呪文 『サセックス草稿についての私的講釈』 　名も無き学者がサセックス草稿を私的に研究したノート。英語。 １）「風と共に歩むもの」について 　『旧支配者』と呼ばれる存在の一柱である『風と共に歩むもの』についての具体的でもあり抽象的でもある説明。『風と共に歩むもの』は冷気と吹雪と共に現れ、一度顕在するとその周囲を極寒の世界へと変えるされている。 ２）「風と共に歩むもの」の招来と＜生贄を捧げる＞の呪文について 　『風と共に歩むもの』を招来させるには、凍てついた大地で儀式を行い呪文を唱える必要がある。そこには普通では発音不可能な表記で呪文の様なものが記されている。子音しか存在しないその表記の上に日本語で無理矢理ルビがつけられています。 『雪山密室』ハンドアウト２　『風と共に歩むもの』招来の呪文 「ふんぐるい　むぐるうなふ　いたかぁ　ざ　うぇんてぃご　 くはあやく　うぐるむぶるん　いや　いたかぁ」 　招来を成功させるには膨大な数の生贄が必要となる。新鮮な死体からその生命力を吸い取り、その力を招来の為に消費する方法についての記述もある。 ３）「風と共に歩むもの」の従者について　その召喚方法も 　「風と共に歩むもの」に付き従う従者についての記述。従者は類人猿の様な姿をしていて「風と共に歩むもの」によって人間が変質させられることもある。従者の弱点はその凍り付いた心臓で、そこを熱した槍で突くと従者はたちまちの内に死んでしまう。 　従者を召喚する方法についての記述もある。ＰＬが気付くか＜アイデア＞ロールに成功すると、貯蔵庫に残されていた魔法陣が「従者」の召喚に使われるものと同じであるとわかる。 ４）＜デスマスク＞の呪文について 　新鮮な死体からその姿を一日の間だけ写し取る呪文についての記述があります。この呪文は術者が負傷することでその効果を失ってしまう

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ