タグ： 秘匿探索者

おこのぎ そういちろう ・特徴表：暗黒の祖先 以下秘匿関連 職業：精神科医 職業技能：医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、ほかの言語 前職P…48→文才 ・素:しっかり者　神様:いい加減 ・「神様と呼ばないで」「僕は君の神様じゃないよ」 ・昔からなんでもそつなく優秀にこなしてしまう。神童と呼ばれていたことから神様役に白羽の矢が立つも本人は不本意極まりない ・でも義務感や善意が強いしっかり者なのでHO2を親身に治療しようとしてる ・治療のためとはいえ神様役をやるのは不本意だしちょっと嫌 ・外科医の父は厳格すぎる。助産師の母は重荷なほどに期待を押し付ける。兄はPOWが低すぎて頼りにならない。弟妹は自由奔放 ・名門家系に生まれた兄は驚くほど繊細で脆弱すぎる精神の持ち主だった。長男であること、医療界で活躍しなければいけない不安、家を継ぐ責任感に押し潰され幼い頃から情緒不安定で、無意味に暴力を振るったり、夜中に大声で泣き叫んだりした。弟の才覚に嫉妬した兄の暴力の矛先は大体総一郎であったし、兄を宥めるのは聡い総一郎の仕事だった。世間体を気にした父は内密に精神病院に兄を押し付けた。 ・出来損ないの兄に代わって父母が期待を寄せたのは当然神童と信じてやまない弟の総一郎だった。総一郎は幼いながらに両親の期待に応えたくて努力して、誰もが目を見張る成績を維持し続けるが実のところ彼は医者になる気はさらさらなかった。しかし母親の過度な期待と一家を継ぐ責任感から医療従事者となり家長になることを渋々承諾。 神様役の設定 ・職業、ゴーストライター。手紙の代筆もしたりする ・偽名を使っても良いかもしれない「榊葉 総太(さかきば そうた)」 ・桜の木の下で出会いたい→近くに桜の隠れ名所がある精神病院に通わせる→外の空気を吸いながら綺麗な景色を見てカウンセリング。ハッピ〜🎶 ・いつも金平糖をあげる→「これ食べると◯◯になるよ」(プラシーボ効果) ・影が薄い→「きみ、おれが見えるのかい」 ・喋り方/他人と書いてひとと読む ・「ひとは嫌いだ。見えるものしか信じてくれない」とか人間ぽくない発言をする ・大学の文学部をひっそり卒業したしがない字書き。両親がいないので耳の遠いおばあちゃん(血縁)と2人でのんびり暮らしてる ・いい加減でのんびりしたコミュ障。文面だと元気になるタイプの陰キャ 出会いの演出 ・桜の枝を添えた二つ折りの便箋を拾わせる+読ませる(このとき、いかにもHO2宛っぽく見せたい) ・便箋「春のとまりを見に行こう 桜の下で君を待つ」(意味は、春の行き着く先を見に行こう) ・この辺で桜って言ったらここだな〜っていうところへ誘い出す。そこで猫(かわいい)を膝に乗せて本を読んで待ってる ・「きみ、おれが見えるのかい」 ・その便箋は自分が代筆の依頼で書いたもので、依頼主が落としたんだろう。誰にも読まれないようにする契約だったので、その便箋のことは内緒にしてて欲しい。なんでもするから。という旨を伝える(極めて余裕そうに) 質問 1 あなたの家族構成は？（家族がいない場合は家族に近しい存在がいること） 「外科医の父と助産師の母。それから繊細な兄と、歳の離れた弟妹が1人ずつです」 2 あなたの友人関係は？ 「広く浅くですね。1番やりとりをするのは大学時代の親友です。たまに近況報告を兼ねて会食をします」 3 あなたのPC2に対する感情は？ 「同情、あるいは苦手……かもしれません。医師として治療の義務感も治って欲しいという気持ちももちろんありますが、素の自分だけでなく演じる自分まで神様と言われては、少し寂しいというか、切ないというか、この人も僕を人間にしてくれないんだな、と」 4 あなたの取得している技能の中で最もあなたが自分らしいと思うものは？ 「…………文才、が、良いです」 5 あなたの最悪の思い出は？ 「1/2成人式で、映画監督になりたいと作文を書いたら、父に怒られたことです」

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