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イタリア人、聖職者。シスターの様相をしているが男である、しっかりついている。 ついでに言うと性同一性障害や同性愛者ではない、聖職者に恋愛は許されていませんからね。 本来であれば異性装もあまりいい顔はされないことだと分かってはいるが、のっぴきならない理由があってシスターの格好をしている。 それに我らが神ならきっと分かってくれるはず。 メイクなどをするため<変装>取得 自分を律するためにトレーニングをしているため<こぶし><回避>取得 家でのトレーニングだけなので、人を殴ったことがあるわけではない。 一人称:私、僕 二人称:貴方 #32cd32 ↓ Maria†Epica　HO1 秘匿バレ　ワンクッション ↓ ■HO1 神を求める者 　6年前のイースター、あなたは大切な人をテロによって失った。 　観光か仕事か、その人はローマのサンタ・マリア・アリギエーリ聖堂へ訪れていた。 　そんな中流れてきたのはアリギエーリ聖堂の火災テロのニュース。報道によれば生存者1名を除き、その場にいた全員が亡くなったという。あなたは僅かな希望を抱き彼/彼女からの連絡を待ったが彼/彼女は遺体すら残らなかったようで、帰ってきたのは遺品のロザリオ1つのみであった。 　神がいるのならなぜ心優しき彼/彼女を助けてくれなかったのか？そのような疑念を抱きながらも貴方は今日も聖職者としての職務を行っている。 　あなたは当時担当であった刑事マリーと知り合いである。 《ロザリオ》 大切な人が遺したもの。どのような感情であれ、あなたの心に強くその存在を示している。 【マリー・スーウェル】 　イタリア国家警察（刑事）/32歳 　真面目で仕事に厳しい女性。はっきりとした物言いで冷たい印象を受けることもあるが他人に真摯に接する様子が窺える。 「申し訳ありませんが私は信心深い人間ではないので。」 「死んだ人間は戻ってこない。……それでも私は“血の洗礼”を追います。」 《血の洗礼事件》 　6年前のイースターにローマのサンタ・マリア・アリギエーリ聖堂で起こった大規模火災・テロ事件。 　死者81名、生存者1名とされ、マスコミメディアはその唯一の生存者を“奇跡の子”と呼んだ。 首謀者は焼身自殺を図ったため犯行の動機等は明確ではないが、駆けつけた消防士たちの話によると被害者らは皆全身を切り裂かれ自身の血をしとどに被っていたという。 　その事から「血の洗礼事件」と呼ばれるようになった。 　火はしばらくして聖堂に燃え移り、聖堂と聖遺物は共に焼失してしまった。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 例のテロで幼馴染の女性を亡くしている。 地元を離れローマで神に仕える自分に会いに来てくれた彼女を亡くし、自分を責めた。 自分が地元を離れなければ、彼女を失うことはなかったのに。 自分はこんなにも敬虔に勤めているのに神はなぜ彼女を助けてくれなかったのか？ しかし神が間違うはずがないという信仰心が邪魔をし、彼女が亡くなったことから目を逸らしてしまう。 「自分のせいではない、我らが神が間違えるはずがない、彼女は死んでなんかいない」 結果、自分が彼女を装うことで事実を隠そうとしている。 ただ無自覚でもなんでもなければ発狂しているわけでもないので、問い詰められれば気まずそうにする。 <ラテン語>は彼女が専攻していて、教えてもらっていた。彼女の名前はアレッシア。 AF《祈りのロザリオ》 HO1のHPが0を下回った際、またはSANが0を下回った際に割れHO1を守る。（1度のみ） 不定 恐怖症　ビデオの内容がフラッシュバック(60時間) 偏執症　彼女に責められる妄想に取り憑かれる(80時間) 酒に弱い　吐く 絵が上手い　5クリ出た ピアノとダンス少しできる 白くてキラキラしたウサ耳をもらった

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