タグ： なつみかん

院瀬見　馨 ※職業：警察官(2010)を参考 イメージカラー：9370db ・誕生日 12月4日(天秤座) 誕生花：アベリア……花言葉は「謙遜」「強運」。 ・血液型 AB型 ・家族構成 父、母は死亡済み ・イメソン 『カーニバルハッピー』仮 『アルカリレットウセイ』仮 『解けて、アンビバレンス』 ★特徴表 ・『手先が器用』 任意の＜製作＞１つの基本成功率が50％となる(PLは分野を決めること。今回は料理へ)。 さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に＋10％。 ・『格闘センスの持ち主』 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 ・性格 穏やかで中性的な見た目から儚げに見えるも案外体格はちゃんと男の子。 常に誰に対しても敬語、酒で酔った時だけ口がありえないくらい悪くなる。 一人称「僕」、二人称「貴方」「君」 ・一連の流れ 幼き頃から父親の刑事としての仕事の活躍を見ていたのもあってか、刑事に憧れていた。 メンタルを鍛えるにも体から、そう言われて道場にも通っていた過去がある。 見た目が中性的なせいか女性と勘違いされたり、男性として見られていても弱そうだと舐められがちなのもあってか、実はわりとしっかりと筋肉があるのを知られると驚かれる。見た目詐欺とはまさにこのこと。 刑事として犯人を追っている際も、そんな儚げな見た目から院瀬見なら何とか出来ると思われがちで強行突破されそうになるのを何回かとっ捕まえたりしてる。 見た目は母に似ており、母は見た目通り儚げで病に屈してしまった。 そんな母がいなくなった穴を埋めるために、家庭料理も嗜んでいる。 よく仕事でご飯を疎かにしがちな父親に対してご飯を作り置きしていたりする。 ベテラン刑事である父親の支えになれるのが嬉しい反面、こんなことしか出来ない自分に歯痒さを感じている。 顔がいい見た目もあってか目立ち、さらに父親の息子として注目されていることに重荷を感じている。 周囲の知り合いが凄い立場についている人達が多いのもあってか、失敗が許されないようなプレッシャーを常に感じており、ひっそり比較し劣等感を感じている。 いっそ影のように目立たず生きれたら、期待されすぎるほうが苦しいからこそそのような思考になりがち。……そんな願望ゆえか基本見守るようなポジになろうとしがち。 案外お酒が好きで、酔うと笑顔のまま暴れる。その時の記憶が一切ないのだが、飲ませすぎたらダメだと周りに恐れられているのを知って控えるようにしてる。 普段の重圧から制御してる感情を酔うことで解放しているのかもしれない。 この歳にもなって彼女を作っていないのは、父が母を失って以降新しい妻を作ることなくひたすら仕事に打ち込んでいるから。 周りの期待に応えるにはそんな父に追いつかないといけない、そういう思考もあってか告白された経験は何度かあるが断り続けている。 ▼インビジブル相方に対して 自分は見た目詐欺ではあるが、ちゃんとした男性である。 そのため、彼女とともに何か危険な捜査に挑むことがあれば守りたい一心がある。 ……というのも、周りから自分が役立たずに見られたくないのが大きいが。 ▼うちの子同士の関係性 ・立花 天(刑事/34)……職場にて知り合う。自分と似た雰囲気を感じる彼がチーフとして選ばれていることに密かに劣等感を抱いている。 ・鷹司 雅人(ディレッタント/34)……立花をきっかけに知り合う。若くして社長の座に君臨している彼があまりにも眩しく思えた。 ・志摩 大地(記者/30)……同じ学校に通っていた同級生。事件を追う際に互いに情報交換していたりする。 ・経験シナリオ(PC2回/KPC1回/計3回) インビジブルの慟哭(HO1) ランタンの灯りは夜の明けない街に灯る(KPC) 捻れ世界のパラダイム(HO1) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼『インビジブルの衝動』メモ ■概要 透き通る体に、鮮やかに染色された骨。 それは透明骨格標本として加工された遺体だった。 次々と見つかる美しい遺体は注目を集めていく。 人々はこれを『人間標本事件』と呼んだ。 ・推奨技能：各HOに準ずる職業技能 →拳銃 ・準推奨技能：目星、聞き耳、図書館、応急手当 or 医学 ■HO 表：あなたは刑事だ。 ▼秘匿 あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。 あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。〈拳銃〉の初期値は50%とする。 ※中年の探索者を創造したければ、NPCを『兄』へ変更してもよい。 ▼【NPC】 ・PC1の父親（名前は自由）…名前：院瀬見 真(いせみ まこと) 県警のベテラン刑事。ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ