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特徴表 3-9 スポーツ万能 1つの技能に＋20 3つの技能に＋10 4-2 方向音痴(D) 職業技能＋60 職業　保育士　選択した対人技能→組み付き 　　　　　　個人的な専門として任意の技能→応急手当、図書館、隠す 減少SAN値　５ もし可能であれば、神立 優李（かんだち ゆうり）という偽名を名乗りたいです！殺人をしてしまった後なので 保育士の男。強姦した相手が子供を堕ろさないように脅すため。（子供が出来たら口が裂けても強姦した人間との間に生まれましたなんて少しでも子供のことをおもうなら言えないため） 強姦、殺人に関しても、結果的にしてはいるものの経緯は違ったとしても誰でもしうるものに対してそんなに怒ることないのにって思っている。例えば、目の前の人間を強姦すれば我が子を解放する、そうしなければ子供を殺す、という条件を持ち掛けられた親が結果的に強姦したとしてもそれは自分と同じことだと思っている。戦場の兵士が殺されない為に相手の兵士を殺すのも、自分と同じことだと思っている。元をたどれば、結局自分の利の為に大概の人は他人を蔑ろにすることは出来るのだから、そうした行為に対して開き直り、全く罪悪感を抱いていない。自分のバックグラウンドに幼いころに虐待を受けて他人を傷つけるようになってしまった、というような同情できるエピソードがあったら自分のことを多少なりとも許す人間は世論として存在するのかもしれないけど、結果的にやっていることは同じなのだからあほらしいと思っている。勿論だがそういったエピソードは全くない。 所詮人間は利己的で、最終的には保身に走る。一部の高潔な人間はそうでは無いのかもしないが、９割９分の人間がそうであるなら、自分は至極人間らしい人間でいるだけだ、と思っている。小学校、中学校といじめっ子だった。 体裁を優しい人間として取り繕うのは、フラットに生きるのに差支えが無いからである。ある意味誰に対しても平等であり、興味もない。思い入れもないから、好きなときに好きに使うし、ストレスを感じたらはけ口にする。自分が何かしらの不快感や苦痛を感じたときに、他人を使ったり貶めたりして排除できるならそこになんの躊躇もない。食べることが好き、寝ることが好き、気持ちいいことが好きで、他人が被る被害を度外視するだけの人間である。 ・神総について 鬱陶しいと思っている。同時に自分と似たような行動を取る人間だな、とも思っているが、特に共感するでもなくそう思うだけで、自分にとって彼が邪魔な人間であることは変わりない。 「子供は皆元気で手がかかります。あはは、でもそれも可愛いところですよ。彼らの成長を間近で感じられることが、保育士としての喜びかな。」 「ほら、人と人の距離との測り方というものは気を付けないと。近付けばいいというものではないですよ。‥‥離してもらえますか？」 「常々人に優しくありたいとは思ってます。何かおかしいことでしょうか？」 「勝手にそっちの事情語られても聞いてねえんだけど。お前だって所詮お前の親が気持ちよくなって出来ただけだろうが」 「だったらどうする？俺を殺す？結局やってることは俺と一緒だろうが。何ご高説垂れてんだよ」 「生きやすいようにふるまうのは当たり前だろ。何、お前は嘘をついたことも無いってわけ？一回の保身もしたこと無いとか言う？そういうのしんどいからいいわ」

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