タグ： たつみや家

▼職業/特徴表▼ ▶️職業 ・職業ベース：精神科医(2015) ・職業技能ポイント：EDU×20orEDU×10+APP×10 ・職業技能：医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、他の言語 ・職業特記：学生のため特記なし ▶興味P ・聞き耳、目星、図書館 ▶️特徴表 ・ → ・ → －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ▶️過去 とても仲の良い幼なじみがいた。親友だと思っていた。幼なじみとは小・中・高と同じで、あんまり同じクラスにはならなかったけど仲良くしていた。 夏休みに入る少し前。ある雨の日、バイトが終わって家に帰ると家の前にずぶ濡れの幼なじみがいた。夏なのに、顔を真っ青にしてガタガタ震えていた。 どうしたのか問えば、｢人を殺した｣と。クラスでいじめられていた、ふとした拍子に殺してしまった、どうしよう、と。 そんなこと知らなかった。確かに高校に入ってから教室が離れていて、学校で会う機会はほとんど無かったけど。それでも気づけなかった自分にショックを受けた。 だから、力になろうと。なんでもしようと。そう思って、一緒に死体を埋めた。 そのまま逃げた。財布とスマホと着替えを少しだけ持って、逃げて逃げて遠くに逃げて、いつの間にか夏休みになっていた。 ある日の夜、今日も寂れたバス停のベンチで寝ようか、と話していたら幼なじみが｢もういいよ｣といった。良くないだろ。どうするつもりなんだ、このままだと捕まる、そんなの嫌だ、と。間違えていると分かっていても、離れる方が嫌だと思った。心配しないで、大丈夫だから、今日はもう寝よう、と2人で横になって泥のように眠った。 眩しい光で目が覚めた。起きたら、目の前には懐中電灯を持った警察がいた。幼なじみは隣にいなかった。俺は、ひとりで保護された。 大人たちには怒られたし心配されたけど、それ以上のお咎めは無かった。 夏休みが終わった。 幼なじみはいなかった。 どこを探してもいない。いない。どこに行ったのだろうか。 そんな時、｢999番地で見かけた｣と。そんな噂を聞いたのだ。 ▶️表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) 夏の男。夏終わっとるがな。 ▶️裏の顔(他のPCたちが知らない情報) ▶️小ネタ ・誕生日：2月28日 ・血液型：O型 ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物： ・趣味： ・喫煙/飲酒：しない/しない ・恋愛対象：一応女 ・童貞/処女：童貞/処女 ・癖： ・身長： ・イメージカラー：#F9A383 ・イメソン：あの夏が飽和する ▶️一人称/二人称 俺/お前 ▶️おおよその口調 ▶️名前の意味・由来等 ぼしょく-そうぜん【暮色蒼然】 夕暮れどきの、徐々にあたりが薄暗くなっていく様子。▽「暮色」は夕暮れどきの薄暗い景色の意。「蒼然」は日暮れどきの薄暗さの意。「蒼然暮色そうぜんぼしょく」ともいう。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ・999番地のしあわせまち HO3 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 ◤知人 以下秘匿情報 HO3 きっと違う 貴方にはいなくなった(もしくは亡くなった)家族/親友/恋人がいる。そのことを貴方は後悔しているかもしれないし、ずっと心のつっかえになっているかもしれない。そんな貴方の耳にこのような内容が聞こえた。 「999 番地で見かけた」と。 貴方はその真偽を確かめるために動くのかも知れない。足は自然と 999 番地へ向かう。あなたは確かめなければならない。999 番地にいるのが本当に「あなたの思う人」であるか。 事前知識 迷冥市の 999 番地にはしあわせまちというところがある。そこは誰もが理想的な生活ができる場所であると噂されている。なぜ噂かと言うと迷冥市には 999 番地など存在しないからだ。あなたはそのことを知っている。

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