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アルビノでアンドロギュノス アクアマリン aquamarine #67b5b7 不定4卓分 魚の目を見ると性的興奮を覚える 生まれは一般的な家庭だったが、俗世離れした美しさとアルビノゆえの神秘さを感じるような色彩、神を体現するかのような両性具有。 偶像を探していた新興宗教が彼に目をつけあの手この手で拉致しようとするが、両親はそれを守るため引っ越しなどを繰り返していた。 だが彼が3歳の時、逃げるための引っ越し中に暴走した信者の車と衝突、両親は亡くなってしまう。 両親は彼には宗教の事はまだ教えていなかった。 両親は駆け落ち同様に結婚したので、死後すぐ頼れる親戚などはおらず新興宗教の代表が 「君がカミノコとしてしっかり勤め上げれば、お父さんとお母さんは生き返ってくる」と甘言で誘い引き取る。 この新興宗教は真言立川流の流れを汲んでおり、邪行のことを“お勤め”とし、カミノコとまぐわう、カミノコの体液を摂取するなどし神通力(マナ)を得ることで、神から恩恵をいただけると信じてる。 最初は口や、手だけ 7歳になったときには本格的にお勤めを果たす 以来10年、お勤めと宗教の勉強を繰り返していたがある日宗主と信者の会話を聞いてしまう。 「…いい感じに成長いたしましたね」 「お勤めも様になりましたねぇ」 「あぁ、無垢な子供は騙しやすくて助かる」 「死んだ人間は生き返るわけないのにな」 「ははは、まったくですな」 知ってしまった。両親は助からないことを。 気づいてしまった。自分はただ汚されてしまっただけだと。 あぁ、自分はとても汚い。死んだら、きれいになれるかな...？ それ以降3年以上自殺を繰り返すようになるが信者にすぐ気づかれ未遂に終わる。 ある日教団本部から逃げ出す機会ができ、なんとか逃げ出すもお金なんて持ち合わせているわけもなくその辺の橋の下で寝ていたら目が覚めたら見知らぬ砂浜だった。 両親は刺繍してくれた名前が入ってる飛行機の柄が入ったハンカチを10数年間隠し持っていた。(隠すが高いのはそのため) なので名前しか知らない(名字知らない) ニュイコシュマールに君の手を引いて

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