タグ： 櫻木家 誰かが死んでいる HO3

15歳にしては医術の知識に秀でている口数の少ないダウナー系中学生。 途切れ途切れの記憶の合間にある、大人たちが苦手。というか嫌いの域。 大きい身長の人も苦手。(170㎝台からが無理。160㎝は微妙。) 何をされたかは覚えてないし分かんないけど、微妙に嫌悪感を抱いている。 所謂片言の様な喋り方。単語を連ねる様な、辿々しい喋り方をするが、ちゃんと敬語を使える。あんまり使わないだけで。 身体が異様に重く、痛覚等も鈍い為色んな所に痣を作り気味。 その身体を良い事に、他人の痛みも引き受けれると考えてる。(好感度が高ければ) 朧げな記憶の中にある何者かの悪事を止める、という自分の物かわからない目的の為に常に気を張り詰めている。 自分しか、止める人間が居ないのであれば。やるしかない。嗚呼、それも大事だが。 自分のこの身体の状態を治さなくては。身体はとても重く、本当に自分の身体なのかと疑いたくなる程に痛覚に鈍い。 嗚呼、生きて。生きてここから脱出しなきゃ。生きて、生きて、いきて。 一人称：合歓、わたし 二人称：～さん、(許されれば)～お姉ちゃん(～お兄ちゃん) 三人称：あなた 好きなもの：優しい人、なでなで 嫌いなもの：背の大きい人、痛い事、炎(火は平気) 「わたし、神籟 合歓(しんらい ねむ)。その、好きに呼んで…」 「ん…、痛い事、しない？……なら、好きにして」 「っ…ひ、ぁ、へいき、だいじょうぶ、炎、こわい…」 「ぁ…やだ、大きい、の、嫌い……来な、いで、合歓、痛いの嫌…」 「体、重い……、ねぇ、手、引いて、ほしい…」 「…？あれ、ぶつけた？…ん、分からない…」 「あなた、変。…でも、嫌いじゃない。…ふふ、」 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANチェック】 CCB<=75　【幸運】 CCB<=80　【アイデア】 CCB<=90　【知識】 CCB<=52　【回避】 CCB<=50　【キック】 CCB<=50　【組み付き】 CCB<=50　【頭突き】 CCB<=35　【応急手当】 CCB<=80　【聞き耳】 CCB<=80　【精神分析】 CCB<=80　【図書館】 CCB<=80　【目星】 CCB<=70　【説得】 CCB<=90　【母国語(日本語)】 CCB<=35　【その他言語(英語)】 CCB<=89　【医学】 CCB<=7　【オカルト】 CCB<=5　【化学】 CCB<=80　【心理学】 CCB<=35　【生物学】 CCB<=5　【薬学】 【関係】 ・沖名 ほたる(ほたるちゃん)/家族/西華さん【 https://charasheet.vampire-blood.net/3454783 】 ・日暮 内亜(東 癒姫)(癒姫ちゃん)/家族/ヘルシャさん【 https://iachara.com/char/671939/view 】 ・柳原 郁未(郁未ちゃん)/家族/雪村和哉さん【 https://charasheet.vampire-blood.net/3456935 】 【記憶の欠片】 ・「鳥籠の鳥」：閉じ込められている小鳥が可哀そうで。貴方は、籠の中の鳥を逃がした。今の貴方は、死なない身体に閉じ込められた小鳥。何時か誰かが哀れみ、逃がしてくれるだろうか。 【特徴表】 ・「格闘センスの持ち主」：幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 ・「鋭い洞察力」：優れた感覚の持ち主である為、《目星》に+30％。 【使用モチーフ】 オリジナル 【参加シナリオ】 2021/1/13・14・17・18「誰かが死んでいる」　「END.Ex ：僕たちは生きている」(全員生還)　6C3F　KP:火源　PL:西華(HO1)、ヘルシャ(HO2)、私(HO3)、雪村(HO4)　　6C：3F 2021/11/19　「愛飢ゑヲワル」　HO:探索者　KP:私　PL:島(敬称略) ──────────────────────────以下ネタバレ。閲覧厳禁。─────────────────────── HO3：あなたは身体が重い。 あなたは、物心ついた頃からどこかの施設で暮らしていた。 黒いローブを着た大人たちがあなたを囲み、監視されながら生活を送る場所だ。 最低限の衣食住は与えられるものの、暗く狭い部屋があなたの世界の全てであった。 あなたはそこで時折、記憶が飛ぶという不思議な現象に悩まされていた。 大人に呼び出され、気が付いたら部屋のベッドで寝ていたということを何度も繰り返す。 施設外に出た記憶は一度もなく、窓もない暗い部屋で朝か夜かも分からない日を過ごしていた。 そんな苦痛の日々を送っていたある日、施設で原因不明の大規模な火災が発生する。 施設内はたくさんの人々が逃げ惑い、悲鳴と人の肉が焦げる臭いが充満する地獄絵図と化した。 あなたはその日、混乱に乗じて施設を脱出したはずだが、その日のことも含めて今までの記憶が全て曖昧である。 ひとつだけ記憶にあるのは、あなたは誰かの悪事を止めようとしていた、ということだ。 目覚めると、記憶のある火事の日から5年の月日が経過していた。 あなたは服のポケットに見知らぬ、銀の拳銃が入れられていた。 一発だけ弾丸が込められており、拳銃技能がなくても至近距離なら相手に当てることができる。 また、あなたは身体がとても重く、痛覚や感覚が麻痺しているためCONでの対抗ロールを行う際は自動成功となる。 しかし、その身体は重くなり続け、時間経過する毎にDEXが減少し、その度に体に変化が起きる可能性がある。 あなたの目的は、自分の体を治す方法を探し出し、生きてこの屋敷から脱出することだ。

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