タグ： くれの探索者(秘密)

【コピペ用】 くれぶ よるべ SIZ11(169cm) / APP12 / 24歳 カラーコード：ブルーレースアゲート　546ED3 【職業技能】 職業ベース：DEX系アスリート(2015) 職業技能：★忍び歩き、回避、芸術(野球センス)、★跳躍、投擲、★登攀+応急手当、杖 　★の付いた技能を目星、聞き耳、医学に差し替え 職業特記：CON、STR、SIZ、DEXのいずれかに＋1。EDUに－1。 【趣味技能】 精神分析、心理学：過保護な両親を宥めるため。 図書館：入院中はものすごく暇なのでよく本を読む。 ナビゲート：弟が連れてってくれるドライブで助手席に座って地図を見るのが好き。 説得：相手の意見をすぐに飲んでしまうため、交渉事は不得意。 【特徴表】 3-9スポーツ万能：1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える。 　→野球が得意ということで投擲に+20%、回避・杖（バット）・芸術(野球センス)に+10%。 14-9お人好し(D)：探索者は非常にお人好しだ。人の話を信じやすく、〈交渉技能〉〈心理学〉を振られる際、相手の判定に+20%の補正が入る。 　→D特徴表取得により興味ポイント加算+60%。 【備考】 明朗快活な青年。豪快で豪胆な面と、物静かで理知的な面を両方持っている。 体は弱いながらも運動能力に秀でており、あらゆるスポーツを得意としていたが、最終的には野球を選ぶ。 本人曰く「野球が一番難しくて楽しい！　野球だけは僕一人が強くても勝てないスポーツだからな！」とのこと。 両親が離婚する高校卒業までは野球を続け甲子園にも出場するが、その後に体調が悪化。野球の道を諦めて闘病生活となる。 現在では通院しながら母校の高校・大学の非常勤講師として野球部周りをサポートする形で働いている。 一人称が「俺」でなく「僕」なのは、一度だけ両親の前で「俺」と言ったら「不良になった！」と慌てられたため。 普段から無茶なことやって心配させまくったりしてるから、一人称くらいは大人しくなるか……と「俺」を諦めた。 好きなものは野球（やるのも見るのも両方）と家族と弟とのドライブ。ちなみに犬派。 嫌いなものは薬と注射とそのままの林檎(未調理のもの。見舞いの品で散々食べたから)と「絶対安静」という言葉。 【秘匿に対して】 幼い頃は「どうして自分だけ」とよくめそめそしていた。 双子の弟である夜清は健康で、外で遊べる弟を羨ましく思いながら病室で過ごすたびに暗い気持ちになった。 つらいのも苦しいのも嫌で、薬が苦いのも注射が痛いのも嫌で、走り回ると心配されるのも嫌だった。 この苦しみを味わうことのない夜清が羨ましくて妬ましかった。 でも弟はそんな自分を慕ってくれて、応援してくれて、励ましてくれて、本当にいい子で。 両親は過保護で心配症だったけど、それも全部自分の健康と幸せを願ってくれているからで。 だったら嘆くよりも笑って生きようと思った。愛する家族のために自分は笑っていようと思った。 やれることもできることも頑張って、苦しくてもつらくてもとにかく今を精一杯生きようと決めた。 体を動かすこと全般好きだったけど、野球は特に楽しくて好きだった。 体も使うし頭も使う。集中して、ただ相手と向き合う時のあの感覚。あの瞬間だけは病弱な自分を忘れられた。 夜清と一緒にバッテリー組んで、命を燃やすように灼熱の甲子園を投げきったことは一生忘れない。 事故のことはあまり覚えていないが、自分だけ生き残ってしまった罪悪感と夜清を一人にせず済んだ安心感が両方ある。 ただ両親の死因と自分が深く関わっている気がすることはずっと気にかかっていて、でも誰にも言えずにいる。 それに夜清に対する罪悪感の理由もなぜだかわからず、これに関しても一人でもやもやとしている。 夜清がドライブに誘ってくれたのはいい機会だと考え、これを機にいろいろ話したり遊んだりしたいと思っている。 【通過シナリオ】 「EUREKA」「あの星はカーテンの向こう」 【通過後特記】 【自分用メモ】 名前の由来：くれ＋ぶぶ＝くれぶ。黄「昏」を「歩」くという意味。 下の名前は弟の名前が「よすが（寄す処）」だったため、類語である「よるべ（寄る辺）」にした。 ▼イメソン プラネテス / seiza https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=mTK45XBHrlk

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