タグ： #scapepacs

URL: https://charasheet.vampire-blood.net/3271541 #51 【名前（なまえ）】 止留 一止（とどめ・いちと） #993333 【性別】 ♂ 【年齢】 25歳 10/31生まれ 【職業】 外科医 【職業ベース】 〈クトゥルフ2015〉の外科医ベース 〈経理〉を取っておりません。 【HO】 『紡命論とシンギュラリティー』HO1:外科医 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【特徴表】 ━━━━━━━━━━━━━━━ 4-4:動物に嫌われる(D) ・独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1d6*10→50Pの趣味技能を追加。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【一人称】俺 【二人称】あなた、お前（友人） 【三人称】院内は大体年上なので丁寧語 ━━━━━━━━━━━━━━━ 若くして多くの手術を執刀する外科医。 天才を自称しており、生意気だが実力はまあまあある。 診察や手術の合間によく甘いものを摂取しており、不摂生。「医者の不養生」の体現者。 仕事に真面目なぶん他はかなり適当だが合理的。 医者の仕事は「全ての命を救うこと」ではなく「助けられる命を助けること」だと思っており、医者として「命を救う」ことには誠実だがそれ以外のこと、例えば患者家族の気持ちや周囲の医者や看護師のことを蔑ろにするきらいがある。ワンマンプレイ野郎。 命は決して平等ではなく、順番と運があると思っている。自分でさえも。 好きな言葉は「適材適所」。 2d100食べ物表 好きな食べ物→164:モンブラン 嫌いな食べ物→127:餃子 ━━━━━━━━━━━━━━━ 名前は「正」の分解（一＋止＝正）。一度止まって考える。あとトドメを刺しそう。（？） ━━━━━━━━━━━━━━━ 【通過シナリオ】 ━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2020 10/25｜紡命論とシンギュラリティー　エンドB ▼2021 01/26｜三千世界のあなたを殺し、今宵二人で踊りたい　エンド2 04/01｜038　エンドA ▼2022 08/26｜青白い馬（KPC）　エンドA ━━━━━━━━━━━━━━━ 【AF】 ━━━━━━━━━━━━━━━ ■AF【懐中時計】 鴉羽が探索者に渡した彼の存在を証明できる唯一の物品。何があっても正しい時間を刻み続ける。 ※参加シナリオで持っていけた場合時刻を正しく認識できる。ただ、KPに確認を取ること。クローズドシナリオだとよく時間がおかしくなりがちなので、その場合は蓋が開かないなどで確認できなくなる。 ■AF【青いネモフィラの花束】 青いネモフィラの花束、不思議と枯れることのない美しい花。 だれかがあなたたちに向けて贈ったもの。 幸運に+5 ━━━━━━━━━━━━━━━ 以下、秘匿内容（＋設定）について。 （ここから） ━━━━━━━━━━━━━━━ HO1『アスクレピオスの杖』 貴方は〈医学〉で回復できる、ダメージを与えられる数値が1d3+3となる。 これは〈医学〉を〈戦闘技能〉としても使用出来ることを意味する。 また、一目見るだけで生死が判断できる目を持っている。 貴方は『天涯孤独』である。 3歳になるまで病院管理の児童養護施設、コロナス乳児院で過ごしていた。 そんな貴方の里親になったのが『烏橋 陽輝』である。 表向きこの事実は伏せられているので、貴方の苗字は母方のものになる。 母は貴方が生まれた時に亡くなったそうだ。 貴方は生まれてすぐに行方をくらませた『父』と、『双子のきょうだい』を探している。 電子カルテのキャッシュで偶然見つけた情報だったが、『父』は名前が秘匿され『双子のきょうだい』は行方知れず。 ――貴方の命題は『自分の生い立ちに迫る』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ・22歳から研修医、つまり飛び級を行っている優秀な医師である。 ・アスクレピオスのテスターは研修医時代から行っている特例である。 ・その事情もあるので、現院長との関係は伏せられている。 ・里親である烏橋と同居しているかは自由、烏橋はマンション住みなので露見しづらい。 ・桂馬も幼少期から何かと面倒を見てくれている。 ・桂馬と烏橋の仲が良いことを知っている。 ・母の名前が『雛菊』であることだけ知っている。 ・母方の親戚は連絡が取れない。 ・『アスクレピオスの杖』の能力は生まれつき。 ・命名したのはアスクレピオス、曰く自分のプログラムと似ているから。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 家族間の血の繋がりになんの期待もしていない。 生まれつきの能力から自身の天職は医者であると信じて疑わず、実力はあるものの自身の能力から来る高慢さもある。 自分にとって「遺伝子上の家族」とは、有事の際のドナーとして適合する確率の高い、手術における精度の良いパーツだと思っている。だから、患者家族がドナーになるか否かで悩んだり、それに寄り添う他の医者看護師の気持ちが上手く汲み取れない。 普段は「烏橋院長」「院長」呼び、二人の時は「陽輝さん」。桂馬院長のことはずっと「桂馬さん」。 自分から積極的に言うことはないが隠しているわけでもないのでもし指摘されたら正直に答える。 ただ「烏橋院長に育てられたから優秀」「烏橋院長のコネ」と言われるのを嫌う。 今は別居しているが高校時代まで烏橋と共に生活しており、天涯孤独の自分にとってはただ一人の家族というべき存在。会ったこともない遺伝子上の父親や片割れよりも、よっぽど烏橋と自分の方が家族のようだと思う。 なので「血を分けた存在」である双子のきょうだいを探し求めているが、そこに家族的な温もりを期待している訳ではない。単に、いつか自分の「パーツ」になりうる存在を見てみたいだけ。あるいは、もし片割れと自分のうち片割れの方が生き延びる確率が高いのであれば、自分がパーツになる所存。「助けられる命を助けること」が信条なので、それが自分ではなく片割れの方ならそうする。非常に合理的。 自身の境遇もあり、夫婦はよくても子供を持つ自分は想像出来ない。 アスクレピオスについて、ロボットやAIに仕事を奪われるなんて話を小耳に挟んでいるので将来医療従事者もそうなるのかな〜と思っている。ただ国民全員が平等にそれを受けられる訳でもないし、維持費もかかる。そもそも管理するのは人間が前提で、どう使うかによって毒にも薬にもなり得ると考えている。例えばカルテ管理や投薬履歴などは機械に任せて業務軽減になるならそれもいい(多分自分ではろくにやっていないが)。そう思えば人間の手も今後も多少は必要だろうと思っているのでロボットやAIを使用しての治療に悲観的ではなく、協力的。 自分が選ばれたのは烏橋院長、桂馬院長との関係からと、能力故だと思っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ