タグ： モルツ(CoC)

人付き合いがあまり得意ではない。 表向きは人当たり良くしてるけどクソほど根暗。 生き別れた姉を探すことに人生を捧げてきたためこれといった趣味はない。 趣味にうつつを抜かす時間があったら姉の情報を１つでも多く集める。 姉とは、自分が物心つく前に両親が死んだことで別々の施設に預けられてそれっきり。 名前も顔も全く覚えていない。 薄っすらと覚えているのは、幼い自分の頭を撫でてくれてる少女の姿のみ。 養父母から姉がいたらしいということを聞いてその存在をはっきりと知った。 唯一の血の繋がった家族がいるなら会いたい、会って話がしたいという気持ちが強くなり探し始める。 高卒18歳で警察学校に入る。 理由は言うまでもなく、姉を探すのにちょうどいいと思ったから。 就職してから、好き放題庁内のコンピュータシステムに不正侵入していた。 でもまぁ普通にバレて、じゃあその腕に活かせよクソが！！と言うことでお咎めなしにする代わりにサイバー犯罪対策室に瓶詰めにされる。この世はクソ。 不本意だがそこで長いこと勤める。超不本意。 庁内からの不正アクセスが難しくなってからは自分の家でできる範囲のことや金と引き換えに情報収集している。こいつ懲りてない。 そんな中でカルト教団のこととか知る。 26歳の時に特殊犯罪捜査零課に引き抜かれ今の班に配属。 プログラミングやクラッキング技術、電子工学系や電子回路とかには長けているが、機械系の修理などは正直専門外。 なのにパソコンに強い=機械系全般いけるでしょみたいな上司が修理を押し付けてきて、そのうちになんか人並み以上に出来るようになった。人生クソ。 見た目はひょろ長い。 警察学校で習った程度の体術ならいける。 足技は結構好きだったからちょっと頑張った。 瞬発力と俊敏さはある。でも持久力がない。 拳銃の腕も人並み。 とりあえず頭脳派ってことにしておく。 手先が器用。 HO3のことは本人には悪いと思いつつ嫌いなもんは嫌い。無理。 特徴表：《夜に弱い(D)》　夜には、すぐに眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 9/23生まれ ○庭師は何を口遊む 生還 〇きみがいないせかいはこんなにさみしい　生還　聞き耳+13　SAN+10

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