タグ： こうせつ さよ ～月歌～

鈴の幼馴染兼ボディーガード保護者。 母親同士が仲が良く、小さい頃から一緒に遊んだり習い事をしていた。ただ、どの習い事も広瀬の上達が早いため途中で投げ出してしまっている。 よく、鈴と比較されてしまっていたため、一時期卑屈になってはいたが、彼女が他の男子にいじめられた時に助けて以降、彼女を守れたら比較されなくなると思い、キックや隠すを習得。 そのため、中学からは彼女のボディーガードみたいな立ち位置で、おうちから出たら、おうちに帰るまで大体の行動をともにしている。 おかげで、親から比較されることもなくなり、今現在彼女を守る立場という地位を手に入れている。また、そのおかげで彼女の親族(特に祖母と母)からは信用されている。ただし、人気者である彼女の近くにいるため、恐らく一部学校の面々からは嫌われている。 こういう経緯から本人は無意識に鈴に依存しているし、歪んだ愛情を持ち続けている。また、彼女への卑屈等は現在は一切ない。 なお、日本文化部も鈴が入りたいといったので一緒に入った形である。 本人自身は、鈴の付き合いで人と触れ合うことも多い。ただし、初対面の人には心理学を振るようにしている。 また、あまり自分も意思を持っていない、鈴が安全な上で本人が良いと思っていればそれでよい。という精神。 一応自分の家もお金持ち。

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