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○職業 職業：ホテルマン 職業技能：＜言いくるめ＞or＜説得＞ / ＜応急手当＞ / ＜聞き耳＞ / 任意の＜芸術＞or＜製作＞ / ＜経理＞ / ＜心理学＞ / ＋関心のある技能2つ→隠れる、応急手当 ○名前 blue skyから。 ○人物 一人称/俺　二人称/あんた、お前 【誕生日 4/3】 【好きな食べ物/ミゼラブル（バターを挟んだ、アーモンド味のスポンジケーキ）　苦手な食べ物/キャビア】 ◇食べ物の嗜好について キャビアが特に嫌いではあるが、高級料理全般が舌にあわない。何故味を知っているかといえば、客の残飯のつまみ食い。ミゼラブルは昔食べたことがあるような気がする。気がするだけで、確証はない。美味しいけど少し安っぽくて甘いものが好き。しかし、食に対する興味関心のウェイトは小さい。 非常に口が悪く、愛想のない人物。半面、勤務態度に問題はないが礼儀やマナーは身についていない。 言語障害を患っており、その内容は適切な言葉選びができないというもの。年齢の割には達観したような、皮肉屋で壮年の男性ともとれる話し方をする。 自己肯定感が低く、また自分の言葉を嫌っているが、自分が発している以上無い考えから生まれる言葉では無いのだと思っている。 好きなこと、幼馴染とすごした過去。嫌いなこと、読書。読書をすると語彙が増え、悪口の精度が高くなってしまうため。 人と関わりたくないというより、ほとんど必然に近いほど、自身の言葉が原因で他者との関係を壊してしまうため人と関係を築くことを諦めている。嫌われて当然、よしんば普通に接してもらったとしてもそれは期限付きでいずれ失われるものだと思っている。また、容姿にもコンプレックスがあり、いつも帽子を目深にかぶり、極力コミュニケーションを避けている。 美しい思い出にのみ縋り、現在に過度な期待はせずに生きている。しかし、結果として内向的な人物となっていることから、擦れず純粋な情緒も部分的には持っている。青い空、白い雲、思い出。今現在では手の届かないものに思いを馳せ、煤で煙突の壁に描いてみることもある。 今回、名簿で幼馴染の名前を見つけてからは、他者からはそう見えなくとも今までに無いほど動揺している。再会はしたいが、今の自分の言葉を聞かせることは望んでいない。オーナーを始めキャスト陣営には世話になっていると思っているが、出られないこのホテルのことを信用することもできない。そのため、幼馴染にこのような場所にいてほしくないという気持ちで動いている。 「あんたらは時間を金で買えるくらい有り余ってんだろ？バラ撒いて拾わせりゃあいいのさ。趣味が悪くて、俺は好かんがね」 「お綺麗なものがみたけりゃ、踊り子サマでも見に生きな。俺みたいなのと話す趣味があるってんなら、あんたかなり気持ち悪いぜ」 「おいネコ、なんで俺があんたの手伝いをしなきゃならないんだ。手も背も短いのはお前のせいだろ？せいぜい自分でつぎ足しな、そうとう不格好になるだろうがね」 「ここが天国だって？へえ、一晩何クローネで買えるのか、俺にも教えてくれよ」 「何であんたが……はは、俺はあんたの顔なんか、見たくなかったよ。二度と、あ、その目で俺のことを見るんじゃあない。……違、さっさと何処へでも行っちまえ」

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