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クトゥルフ PC作成ツール
Milo・Castigliano (ミロ・カスティリャーノ)
ID:3657733
MD:bd14db0c18dc82cd5adb512e29d2360a
Milo・Castigliano (ミロ・カスティリャーノ)
タグ:
ちゃるめら探索者
継続可
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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簡易表示
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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非表示
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
胡散臭いイタリア人とルーマニア人のハーフ(イタリアはルーマニアの移民が多い) しかし、母国語としてはイタリア語のみ、ルーマニア語等話せない 英語が下手なので似非っぽく話すこと 結構金銭的余裕がある家の生まれかつ両親に愛され割と幸福に育つ。 「ハーイ!ワタシはミロっていいまスヨ~!ヨロシクだネ~!」 誰これかまわず口説くし、女性には紳士的に接する。 山岳医として今回の登山に参加することになる。 医者としての専門は救急医 学生の時に山登りをはじめるが、足を滑らせてしまい転落 それから一度山を離れていたが、国境なき医師団に所属してから山にも復帰した。 --------------------------------------------------------------- 端的に梓との関係を言うなら、国境なき医師団での同僚、先輩後輩の関係 学生時代から友人にさそわれそこそこに山登りを楽しんでいたが、装備の不注意が原因で道を踏み外し転落。 全治半年の大けがを負う。 その時通りがかりの医者であったとある女医に救われたそうだが、彼女はそのまま立ち去ってしまい命の恩人の名前を聞くことはなかった。 しかし、声をかけ続けられていたのは覚えており、うろ覚えの中でそれだけが印象的だった。 (梓先生の行動は、ミロさんを背負って下山→一命をとりとめるまで介抱。その間、声をかけられています。) その女性が持っていた持ち物であった「穂高岳ストラップ(キャラもの)」にAとだけ記されているものを大事に持っている。 しかしもう山なんてやめてやる、とすっかり登山からは足を洗った。 そこから救ってくれた人間を探していたが見つかることはなく、彼は国境なき医師団に 数年前まで国境なき医師団に所属しており、そこで梓と出会った。 なぜかその声を聴くと懐かしいような気がして彼女が気になる。 しかし当初はその軽い性格のために口説きにいっては梓やほかの女性に軽くあしらわれていた。 国境なき医師団に所属した当初、初めて派遣された地帯は紛争地帯であった。 梓は自分を救ってくれた人と同じストラップを持っていた。 「オー!これお揃いっすね 穂高岳登ってきた...日本人デスか~?」なんていって持ってるストラップを見せたりなんてした。 彼女はそのストラップをみてから何か驚いたような顔をして、そしてどこか納得して安心したような顔をして、 その時珍しく微笑みを見せた。 一つ、何を忘れても胸に残している情景がある。 この組織に属した当初、彼は経験があった医者とはいえ、 紛争地帯にて爆撃で死体だらけの医療現場にて震えが止まらず、状況に適した治療が行えなかった。 しかし、同じ現場にいた梓は違った。 梓はたくさんの死体の前に立ち尽くす彼を無視してその場で救える人間を救うため現場に指示を出し始める。 彼は治療を行う上で邪魔とされ完全に無視されてしまい、何もできず誰も救えなかった。 そのため本来の軽快な性格はしばらく身を潜め、挫折を味わう。 国境なき医師団にいる医者たちなら(多少なりとも彼の事を気にかけてくれたかもしれないが、)誰だってそうしただろう。 でもそこにいたのは梓だった、 梓は組織の中でもだれよりも冷静で、まただれよりも無慈悲で...それはまるで、現実のようだ。 その後梓やほかのメンバーに叱咤されたが、同時に消沈していることを心配され、活動の合間にと彼女に山に誘われる。 それは一日で登ることができる息抜き程度の小さな山だったが、俗世を離れて周りに取り繕わなくていい世界に魅入られ、 頂上にたどり着くと、彼女の医師としての感情と紛争地帯にてどうしてそのような行動をしたかということを話し合い、自身も軽薄な性格の裏腹に医者として正しく人を救いたいことなどを吐露した。 そこから彼は少し変化したのかもしれない。 冷静に人を救うため身を粉にして奔走した彼女に医者として本当の意味であこがれた。 そして小さな小さな恋心を抱いた。 ぱっと見は軽薄な性格は変わることはなかったが、変わらぬ支柱ができた。 彼女を目指して着々と医者として経験を積んでゆく。 山にも梓に無理やりついていく形でがっつり登り始める。 医者としてもそこそこに経験を積んだ時だ。 彼女はくだんの「狂気山脈」に登るという知らせを受けた。 梓ならきっと大丈夫だ、だっていつもどんな山でも周りの人間を救い、自身も生還していたのだから。 きっと初登頂を果たして生還する、登頂ができずとも冷静な彼女はかえってるだろうと思っていた。 しかし、いつまでたっても梓が帰ってきたという話を聞くことはない。 そのときはちょうど彼は帰国しており、出発時に顔を合わせることはなかった。 第2陣は失敗したのだ。彼女は死んだのだ。 それはどこか非現実的なようでまた会える、そんな気がした。 しかし現実は現実だ。 狂気山脈に第二陣が失敗したというときに梓とPC共通の知り合い(同じ国境なき医師団の関連の人) 「君って学生の時に梓ちゃんに助けてもらってたんだねえ ほら、あのときだよ。 覚えてるだろ? 彼女、君はまだまだだっていってたけど、それと同時に自分が助けた人間がほかの人間を助けるための医者になったこと、登山をすることを本当に喜んでたよ」 と葬式の時に話されたことにより、梓があの時助けてくれた人間ということを理解した。 この現実を認識するために、 誰にも本当の事を言うことができなかった恋心にけりをつけるために彼は狂気山脈に挑むのだ。 そして登るならばこそともに山を登る人間を誰も死なせることはない、それが彼女の意思を継ぐ人間の使命であると信じて。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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