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職業技能は『ダンサー(2015)』より。 (舞踊家イメージのため<芸術(ダンス)>→<芸術(舞踊)>に変更) (個人的関心の技能2つは<信用><医学>を選択) 由緒正しきお家に生まれたお嬢様。女子大に通うはんなり大学生。 生まれ持った顔面偏差値とバックにあるそこそこでかい家の所為であまり友達がいないが今日も清く正しくふわふわ生きてる。 なんか婚約者とかいそう。知らんけど。基本的ににこにこしてるしゆるゆる生きてるけど、小さい頃の夢は医者。 真面目なので家を継ぐ気はあるけど学生のうちは許されてる自由も謳歌したい。でも体調不良以外で習い事サボったことない。 好奇心旺盛、世間知らずの箱入り娘っぽさがあるが省エネで生きてるだけなので多分ある日いきなり家追い出されても割と図太く生き残れそうな感じ。 たまにくっっっそ遠回りの伝わりにくい嫌味を言うが相手に伝わってなくてもにこにこしてる。 関東生まれの関東育ち、ただし初恋は京都に住む叔父とかそんなん。 どうでもいいがめちゃくちゃ非力なので力仕事を任せてはいけない。できないくせにやろうとするので。 「初めまして、簪牡丹と申します。簪は髪飾りの『簪』。牡丹は花の『牡丹』です。わかりやすいでしょう？」 「ええ、はい。もちろんお邪魔はいたしません！　勝手に見物させていただき満足したら勝手に去ります！」 「やられたらやりかえせが家訓ですので……いえ嘘ですが」 「お人形さんみたい、と幼い頃からたくさん言われてましたから、さすがに自覚はありますよ……？ 　昔は人形みたいな能面ヅラだと貶されたのかと早とちりし少々ヤンチャな仕返しもしましたが」 「ええ、お友達に頼まれたからには力を尽くしましょう。大丈夫です、楽しんでますので！」

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