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御影壱成　（みかげ　いつなり） 1月15日生まれ　熱海市出身。「俺、本当はこんな場所、興味ないんだ。」 地元の名手。ホテルや旅館など土地を貸しており、駅前のビル、美術館（茶器や水墨画を多く所蔵）を所有。 ２５の時、大手外資ホテルに数十億円で土地を売却した。 裏では地元やくざとつながりがある。拳銃技能はそのため。 雨に濡れるのを極度に嫌い、常に撥水加工のコートと靴を着用。黒い傘をいつも持ち歩いている。 顔色が悪く、服も黒っぽいので、人にどこか不吉な予感を与える。 性格は表向きは穏やか。特権階級の生活に慣れ親しんでおり、自然に庶民を下に見る。 芸術に造詣が深く、特に日本の古美術については専門家も舌を巻くほど。 来宮（きのみや）とは小中で同じ学校。つかいっぱしりにしていた。来宮のことは当然下に見ている。 高校は県内一の進学校。 現役東大に進学、法学部。アメリカでMAを取り帰国。 東京進出をもくろんでいる。 雨の日に母親が家を出て行ってしまったので、雨が嫌い。 母親が死んだことを受け入れられていない。母親？から定期的に届く手紙を大切にとっておいている。成功することでいつか母親が自分を迎えに来てくれるのではないかと考えている。そのために努力している。 探索者として生きるうち、また偈堂にちょっかいをかけられるうちにめちゃくちゃ成長した。偈堂に何か言われてもへこたれない。 人間を基本的に見下している。どんな相手でも見下せる。すごいや。 (反社会性パーソナリティ障害)俺に負ける奴が悪い。 色弱(ほぼ白黒にみれる) 【御影から那彦】 (御影には珍しく)それなりに情を持って接している。土地は売ったけど。那彦がもし変な服を着ていたら服を買おうと積極的にする。 本人は気が付いていないが、那彦なしではやっていけない。 那彦が御影さん！すごいです！！っというのが意外と心の支えになっている(これについてもやはり、気が付いていない) 那彦の根性はかなり気に入っている。あと所作。 【御影から偈堂】 嫌い。嫌いで仕方がない。人類のガン。ゲロやろうのゴミクズ以下。 10数年ぶりにあったら偈堂の性格がゴミになっていた。昔から掴めない男だとは思っていた。人のために何かをしようとは思えない御影でも流石に人類の為に偈堂を殺そうとはわりと思えてしまう。こいつは生かしておいてはいけない。 なんでこいつは俺に付き纏ってくるんだ。久原とかいう頭のおかしい男とつるんでいるのも気に食わない。俺の家の価値が下がるだろ。 偈堂の笑顔が心から嫌い。 暇人が。俺は母さんに会う為にしなきゃいけないことがある、構ってる場合じゃない。 【御影から久原】 低学歴肉体労働者と思っている。 気に食わないが、さらにゾロゾロと頭のおかしい人間に会ったことで、意外と最近マシな気がしてきて……？でもやっぱ、人前でキスするし、されてるサブカル男は満更でもなさそうだし、頭おかしいわこいつら。那彦、見ちゃいけない。 【久原から御影】 偉そうなので殺そうとした。 あんま覚えてないけど殺せなかった。誰かに止められた気がする。覚えてないけど。 那彦があの立場に甘んじているのをみて、殺す必要はないかと思い至る。とはいえ、最近は偈堂を殺したので、許せない。とはいえ一度半殺しにしたので、あってすぐに殺そうとするようなことはない。激情型なので。 【御影から真田】 アホだろとは思っているが、根性を認めている。また真田に崇高なものを感じてしまっている。真田相手だと虚しさを覚えてしまうことがある。本人はその理由を理解しようとしていない。 【真田から御影】 金持ちのボンボンが。 金持ちにしては努力するなと思っている。そこは認めている。とはいえ、自分のことしか考えられていないその姿は浅薄だと感じている。 [入相の白藤] 俺は死なないようにしなきゃ… 2022　5/4　星を食む いらんもんはいらん

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