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ジャック・ザ・リッパー 元は裏社会の深部のマフィアに監禁され、いいように道具として使われてきた少女 壊されてしまったがゆえに精神は堅く、純真無垢な少女 解体が大好きで、敵は情け容赦なく無邪気に解体する 国籍･年齢・自分の名前・記憶が欠如しており、それ故に世間知らずなところがある 医学的な知識や基本的な学力は、マフィアにいたときの世話係だった女性から教わった 残忍な手口や正確無比な解体から『ジャック・ザ・リッパー（切り裂きジャック）』と呼ばれる 女性を見つけると「お母さん」と呼ぶが、許容し気を許すと解体されかねないので要注意。これは、彼（彼女）の願いが「お母さんの中に還りたい」というものなため 【情報抹消】 対戦終了と任意の瞬間に目撃者と対戦相手の記憶から彼女の能力、真名、外見的特徴などの情報が消失する特殊能力。MP1d2 【暗黒霧都（ザ・ミスト）】 種別：結界宝具 霧の結界を張る結界宝具。硫酸の霧を半径数メートルに拡散させる このスモッグには指向性があり、霧の中にいる誰に効果を与え、誰に効果を与えないかは使用者が選択できる。 強酸性のスモッグであり、呼吸するだけで肺を焼き、目を開くだけで眼球を爛れさせる。一般人は時間経過でダメージを負い、数分以内に死亡する。魔術師たちも対抗手段を取らない限り、魔術を行使することも難しい 最大で街一つ包み込めるほどの規模となり、霧によって方向感覚が失われる上に強力な幻惑効果がある 生殺与奪権は彼女（彼）にある。選択可能 これは彼女自身も霧に包まれるため彼女への攻撃判定は-20とする。回避は+20上げられる 彼女が霧を発生させたかどうかはわからない SAN1d3 MP1d3 【解体聖母（マリア・ザ・リッパー）】 種別：対人宝具 最大捕捉：1人 条件を揃える事で当時ロンドンの貧民街に8万人いたという娼婦達が生活のために切り捨てた子供たちの怨念が上乗せされ、凶悪な効果を発揮する。 条件とは『対象が女性（雌）である』『霧が出ている』『夜である』の三つ。このうち『霧』は自身の宝具『暗黒霧都』で代用する事が可能 この宝具はナイフによる攻撃ではなく、一種の呪いであるため、遠距離でも使用可能。それ故にこの宝具を防ぐには物理的な防御力ではなく、呪いへの耐性が必要となる この宝具は回避が出来ない 条件の「女性」は彼女は人型ならば子宮と性転換の有無ではかる。クリーチャーや神格の場合全部「雌」として考える SAN1d3 ナイフの場合　4d12+8+DB×２ ソードの場合　4d20+16+DB×２ 【気配遮断】 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となる 完璧な奇襲が可能 隠れる+忍び歩きを成功することで発動 【特徴表】 戦士 素早い 【回復手段について】 心臓喰い（魂喰い）は固定値で25回復する。これはMP・SAN・HP全部可能 マスターからの供給はHP・MPのみだが50回復。これは上限無視である（余剰ぶんはそのまま加算） それぞれ１ターン必要。その間、彼女は狙われない（影の中に潜るため） 【能力解放について】 マスターからの供給があるため、１ターンかかる（影に潜るため攻撃不可能） DBが２段階～４段階上がり、彼女への攻撃判定は半減され回避は上限の95にあがる（第二宝具展開時） ダメージは彼女のHP半分（４点以上）は無効化される 第一宝具のダメージが8d20+4d8+4d6～80d500+20d40+DB×５となる（条件等でダメージはかわる）

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