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■シナリオ ・金糸雀の欠伸 HO4 エンドA「羽ばたく金糸雀」 終了時：SAN45.回復後：SAN58 目星+9.追跡+7. ・サイコメイズ エンド1-1 終了時：SAN47.回復後：SAN57 ・コンプリスの牢獄 KPC ■職業 刑事 拳銃.聞き耳.目星.追跡.説得.心理学.法律 ■特徴表 ・5-3：失敗は発明の母 技能ロールに［96］以上の目を出して｢失敗｣した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば［0］、成功すれば［1］の技能ポイントを得る。 5-8：大酒飲み 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを1/2(切り上げ)にする。 ■その他 【技能補正】 ・拳銃+20 ■カラーコード #a3a29e ■所属 ･警視庁刑事部総務部所属 バリバリの現場上がりだが、思うところがあった模様で内勤業務を主とする部署に異動。しかしながら、刑事としてはなまじ優秀なせいか事件の捜査に度々声がかかるかもしれない。いやいや捜査に臨む。 ■経歴 元々は強行犯捜査を担当しており、殺人事件の捜査をしていた。冷静沈着な判断と頭の回転の良さから思いもよらない指摘をすることも多く、一目置かれていたかもしれない。依鶴の優秀さと裏腹に銃撃戦以外の捕縛術は向いておらず、肉弾戦に向いているとはおよそ言えない。敵視する面々から見れば、恰好の餌だったのだろう。そこを理由にか、はたまた本家からの圧力がかかったのかは不明だが、4年ほど前から産業による業務上過失致死傷事件の捜査を主に担当するようになったが、かつて捜査をしていた金糸雀事件の再発により捜査チームに集められた。 捜査終了後、暫く休職を経た後に内勤業務を主とする部署に異動。刑事としてはなまじ優秀なせいか事件の捜査に度々声がかかるが、過去に問題を起こしかけたせいか巳影自身が断れない。圧力に弱い。弱味がある……(可哀想) ■口調 一人称：俺 二人称：君.上司はさん付.部下は苗字で呼び捨て 「総務の巳影だ。捜査の第一線から身を引きたいのが本音だが……はぁ」 「現場上がりだから足手纏いにはならないだろう。よろしく頼む」 「……私情で動く刑事は必要ないだろうに」 ■性格 真面目 杓子定規に嵌っているわけでもなく臨機応変に行動することの方が多い。真面目なうえかなり理性的な人間。 ■家族 妻(没).娘(維愛：いちか). 15歳.中学3年生。 妻は維愛を産んですぐに亡くなり、男手一つで依鶴が育てている。家族仲は良好。目に入れても痛くないくらいに溺愛しているが、現在はややギクシャクしている。 ■ 医療系の家系の分家出身。近くで才能ある人間を近くで見てきたこともあって、才能もないと開き直り、向いてないなと悟った。そのため医療ではなく刑事の道に進むことにした。元々、医学・薬学に強い家系であることから、家の中では一般常識とのことである程度の知識は身につけている。 ■ かなり理性的だが、正義感で動いているわけではない模様。法律と警察が掲げる理念に従って判断を下しているのに過ぎない。理性で正しさを判断しているが、娘が関係するときは私情で動いてしまう。 ■イメソン とある一家の御茶会議 【シナリオバレの情報あるため、閲覧注意】 ・金糸雀の欠伸 娘は強姦事件の被害者であり、捜査権を持たない事件の捜査を秘密裏にしていた。犯人と対峙した際に発砲を試みようとしたところを現場に居合わせた刑事に止められている。上に報告はされているので、尚更上層部の言うことは断れない。

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