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紙十万 傘異(しじま かさい)
ID:4046790
MD:bd603da4957b807538bddcd7544e1316
紙十万 傘異(しじま かさい)
タグ:
coc
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
紙十万 傘異(しじま かさい) ▼特徴表2-5「鋭い洞察力」:優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 ▼CoC「カノヨ街」 HO2:弐番地の貼紙 番傘の妖怪。片足が傘の柄。本人の本体は紙束。いつも蛇の目の番傘を持っている。 持ってる番傘が仕込み杖。万引き対策と言って持っている。 怪しい古書店を営んでおり、基本閑古鳥。特に人が来なくともお得意様に卸売ているので問題なし。 「おやあ、旦那じゃねえですかあ。小生に何か御用で?」 「あっしにはとんと、ただの貼紙にはわからん話ですなあ」 胡散臭いを地で行くおっさん。にやにや笑って周りをちゃかしたり、下手に色々しゃべる。 和菓子に目がなく、お酒も好き。縁側でちびちびと月を見ながら飲む酒も、居酒屋でドンちゃん騒いで飲む酒も最高。 現実では片足義足な草臥れたおっさん。疲れた時は車椅子を使う。 「ああ、ここでまでアッチでの話し方はなあ。ほら、おいでなさんなお三方」 「さあてと、次は何をしますかねえ」 足を悪くしてから、趣味で触っていたコンピュータにのめり込み、基本的な操作はお手の物。ハッキングクラッキングもお茶の子さいさいな腕前に。なった、はず。 どうにも自分のことがわからないっていうのも違和感しかないが、ふらりきままに気軽に日常を送れるカノヨ街は嫌いではない。 「まあ仕事はしますがねえ」 「俺の過去も、カノヨの秘密も、気になりますからなあ」 本名は「懐島 佐治(かいしま さじ)」。(紙十万 傘異のアナグラム) あまり気に入っておらず、「カサイ」と呼ばれた方が好き。どうしてかは覚えていないが、多分嫌な思い出でもあるのだろう。 広く浅くな関係性が多く、飄々と弐番地を渡る。 モノの仕組みや物事の仕組みに興味関心があり、専門外の話でも面白そうにニヤニヤと話を聞く。 蛇の目の番傘 引用: https://www.kyoto-tsujikura.com/jyanome/ ___________ ▼通過シナリオ 2021 ・カノヨ街:エンド4 ・全生還 PC::HO1/嘉納 世月(花蝶)・HO2/懐島佐治(紙十万傘異)・HO3/蛇羽陽(陽・月)・HO4/四塚迅(迅寓) PL::むぅみん・志路・でみ・シズム ___________ ◆HOネタバレあり ▼HO2:弐番地の貼紙 あなたは「スパイ」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 ・追加推奨技能:コンピュータ(職業選択は任意) ・補足:本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。 ▼【コンピュータ】の使用について(HO配布時の補足情報) ・特定の場所や人物に対して「ハッキングを行なう」とKPへ秘匿で宣言が可能。セッション中、ハッキングに成功した回数が合計3回になるまでハッキング行為が可能。(ハッキングができない場所への宣言や、技能ロール失敗はカウントしなくてよい) ・ハッキング行為は、他の誰かと一緒に行動していても宣言可能。 ・4回目以降のハッキング行為は、【コンピュータ】【幸運1/5】の連続ロールに成功しない限り、反社会組織「ヴィノムス」運営側に検知される。 ▼「カノヨ街」について ・反社会組織「ヴィノムス」が精神重篤患者を治療という名目で収容し、利用するために運営している、閉鎖されたネットワーク上に形成されたバーチャル空間であり、住人は矯正治療と記憶改変を施された状態で精神体のみを「カノヨ街」で活動させている。そのため<カノヨ街内の他者へ安易に「自分が正気であること」「カノヨ街の実態」を漏洩させることは、非常にリスクが高い>。 ・カノヨ街での生活はバーチャル空間における精神活動であるため、当然、飢餓や貧困は発生しない。ただし、精神体を定期的にスリープしてコアを冷却させるために、睡眠は必要である。 ・電話やインターネット接続、テレビ視聴などの<通信行為>は、反社会組織「ヴィノムス」の管理サーバー下にて行なわれるため、基本的には組織上層部へ筒抜けとなる。不要な通信は避けたほうがいいだろう。 ___________ ▼第二章以降 ここからハッキングの使用制限は無くなります。また、アバターを解除してもいいですし、しないのも自由です。 「HO:bl2nd」 あなたは「行方不明となった兄弟の捜索者」だ。 あなたには反社会組織「ヴィノムス」に売られた、同じ孤児院出身の弟が存在し、「カノヨ街」に関連するプロジェクトに弟が関わっている情報を掴んでいた。そのため、自らスパイ役に志願し、「カノヨ街」へ潜入していた。 あなたの真の目的は弟「迅」を奪取し、ともに生還することである。 ___________ ▼第2章 PLPC追加設定 頭が一つ抜きんでるコンピュータ技術の持ち主。それだけが特徴の、孤児院育ちの会社員だった。 孤児院を卒業して数年後に、何故か懐島の弟と思われる赤ん坊が捨てられた。名前が書かれた紙が赤ん坊に添えられ、そこに「懐島」と苗字があっ たことから、弟なのではと言われた。 今の今まで家族や血縁とは縁がなかった為、他の孤児たちのように接することが出来なかったが、ある時小耳に挟んだ『DNA鑑定』を弟共々受け てみることに。唾液だけで鑑定できるという旨に訝しんでいたが、鑑定書の「DNA 一致』の文字を見て、肩の荷が下りた。 俺の弟なのか。 絶対的な繋がりを持つ存在に嬉しくて、でも自分と同じように弟が捨てられたことが悲しくて、複雑な気持ちになった。 それからは毎日のように孤児院に足を運んだ。弟以外の世話もしてくれるならと施設の人からの了承も得られた。弟が施設を卒業するまで通おう と、下手すれば親子の年の差だが、兄として、見守れるまで一緒に居ようと考えていた。 そんな矢先に弟は売られた。 施設の人に理由を問いただしたが、悲痛な表情を浮かべ、仕方なかったとだけ。信じられなかった。裏切られたと思った。自分をここまで育ててくれたこの場所が、そんなことをするなんて思いたくなかった。 そう、自暴自棄になっていたこともあったのだろう。弟が売られてすぐ、懐島は交通事故にあい、片足を切断することとなった。その時期に、弟が どこに売られたのかを知った。足がなくなっても立ち止まる選択は懐島には無かった。もしかしたら弟にとってはいい場所かもしれないと後ろ向き な考えになった時もあった。それでも彼にはただただ普通に生活してほしくて、普通に生きてほしくて、その為にはどんなサポートだってすると決 めていた。 それから 20年。義足のリハビリにも耐え、技術を磨いた。情報を得ようにも、相手が相手だったのでうまくいかず、20年。 機会が巡ってきた。 それが、カノヨ街の潜入だった。 思い出した。 ___________ ◆弐番地の貼紙ーbl2nd 懐島 佐治 「カノヨ街」のデータベースを盗み出す――未達成 弟「宮治」を奪取し、ともに生還する――達成
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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