タグ： ただの

蜜詰 志縁 [ ﾐﾌﾀﾒ ｼｴﾝ ] 愛罠蜂　HO2:KPC ：：：：： 特徴表：4-10 夜に弱い　+60pt 職業ベース：タレント ：：：：： 生まれは日本だが、モナコ人の母と日本人の父から生まれたハーフ。 日本在住だが両親の仕事の影響で渡航歴があり、2ヶ国語を話せる上に家はそれなりに裕福なほう。 また容姿の良さが功を奏して中学生から演者、俳優としてメディアデビューを果たしている。 両親との仲は非常によく、成長した今でも両親と共に食事を囲んでいる。 世間から浴びる芸能人としての拍手よりも食事が大好き。 両親は慣れてるからか咎めないし寧ろ褒めてくれるが、撮影スタッフには引かれるくらいよく食べている。が、太らない。 番組で医学番組に出たときに精密検査を受けたこともあったが異常はなかった。 そんなめちゃイージーモードな人生を歩んでいた最中、僕は運命の人に出会った 忘れもしない半年前のこと、撮影合間の休憩時間に散歩していた僕は街を抜ける蜂蜜の良い匂いに気がついた。 そのまま素直に足を向けると素敵なお店。 中に入ると宝石みたいなお菓子がお行儀良く並んでいて、天国のような世界だった！ 僕が思わず目を輝かせていると 「　　　　　　　　」 アリスさんが声を掛けてくれた。 今必死に思い出そうとしても、あの時パニックで頭の中をぐちゃぐちゃだったから思い出せないのが本当に悔しい。 退店するお客さんに手を振りながら、僕に微笑んでくれたその人は言うなれば天使だった だってこのお店には宝石のようなお菓子が所狭しと並んでいて天国のような場所なんだから、此処に居る彼は天使に決まってる 蜂蜜の匂いとそれを邪魔しない整髪料の香り、黄金比を計算されつくした美しい唇の弧の描き方とチャーミングな目尻とどれよりも綺麗な宝石のような目。 これまでで出会った誰よりも美しくて素敵で神々しい人だった その後の事は正直あんまり覚えてない、僕が何か言えたのかは分からない。 気付いたら現場じゃなくて家で母に「本当にやりたいことができた」と泣きついていた。 母は吃驚していたものの、僕がこんな事を言い出したのが初めてだったのもあってかあやしながら話を聴いてくれた。 「あのお菓子屋さんで働きたい」 もとい、アリスさんの下で働きたい。もっともっと彼の近くに居たい、見ていたい、役に立ちたい。 それで信頼を得ていつしか彼と..................なんて。 ただ今すぐに芸能界を下りられる訳でもなく、3ヶ月かかった。 その間合間を縫っては、アリスさんに会いに行った。 お客さんとして会いにいったり裏口ならこっそり見に行ったり、だって沢山のアリスさんが見たいから。 お客さんに微笑んでいる彼は一等に素敵だった。 そしてアルバイトの面接を明日に控えた日に奇跡が起きた。 雨天、夜の帰り道にお店に通りがかった時の事。 道路の反対側へゴミを捨てに行くアリスさんを見かけた。 店外に居る姿は初めて見たし、街頭で仄かに照らされる姿もとっても素敵だったし、本音を言えばそのゴミちょっと中身見たいなって思ってたんだけど。 霧雨で視界が悪かったんだと思う、アリスさんもドライバーも。 車線からはみ出してその車は歩道に乗り上げて、アリスさんに向かってヘッドライトを眩く照らして突っ込んでいった。 その瞬間、身体が動いた。 どのお芝居でもやらなかったくらい身体が動いて、初めてアリスさんに対して大きな声を出した。 大きなブレーキ音が聞こえたが、それ以上に自分の腕の中にある心拍音が大きく心地よく聞こえたのをよく覚えてる。 次に仄かな蜂蜜の匂いと整髪料の香り、他人の肌と雨をしっとり含んだ髪が肌を滑る感覚。 「キミは…」 ベルベットのような声で曖昧な意識が戻ってくる。 顔を上げれば腕の中にはアリスさんが居た、急いで離れれば「助けてくれるなんて、…ありがとう。助かったよ」と微笑まれた。 店外で、しかもふたりっきりで、しかも僕が貴方を助けたから、ありがとうって言われてしまった！ その微笑みが僕だけの為に向けられていた！これ以上に人に感謝されて嬉しかったことはなかった。 またパニックになってしまい、しどろもどろに挨拶をして帰宅して訳も分からないままその日は就寝した。 翌朝、面接であったアリスさんは昨晩の、と吃驚しつつも採用してくれた。 それからやっと僕はこのお店で働けることとなった。 たまにまだ芸能のお仕事もしながらだけど、同じ制服を着て、同じ場所に立って、どんなアリスさんも独り占めできる。 お菓子を作る真剣なお姿も、お客さんと話す素敵な笑顔も全部全部隣で見られる。最高だ。 その分お仕事をミスする訳にはいかないのでめちゃくちゃ真剣に取り組んでもいる。 分からない事には真摯に向き合って沢山お話してくれる、出来たらちゃんと褒めてくれる。 人間的にも造形的にも素敵だ、本当に彼は僕にとっての天使なんだ けれどパニックになることも少なくなってきて(まだ不意打ちには弱い…)冷静になってきた。 僕はただただ眺めていたいんじゃない、その微笑みを僕にもっと向けて欲しい アリスさんが性的に結構、こう、自由なのは知ってるけど、でも、それは嫌だ。 僕だけの天使、僕だけの貴方になって欲しい だから僕は今日、作戦を決行することにした。 裏口の番号は僕だけが知っている。他の施錠は到底開けられないように封鎖した。 プレゼントとか色々用意しようと思ったんだけど何がいいか聞くと頭の良いアリスさんにバレてしまうかもしれなかったし これから長いんだから一緒におそろいのものを揃えられたらいいなって思います 僕の想い、受け取ってくれるますよね 貴方は、アリスさんは僕の天使ですからね ：：：：： すげえどうでもいい事たち HO1さんに出会ってからのオカズは全部HO1さん。 HO1さんの全部が大好きだけど特に目尻と唇と声が好き。 自分の性感帯は項と二の腕。 多分童貞 ：：：：： HO1に向けてもらいたい感情は、助けた事があったり勤勉に働いているので信頼していて欲しい。 また、ひょんなときに服の袖をまくってあげた時に奇声と飛び上がられたので不思議に思われていても◎ ：：：：： 一人称：僕[あらぶると俺] ：：：：： ・愛罠蜂　END愛 ・えっち♡ぴくちゃー　END:1 ・ご注文は私でしょ！？

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ