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「ウルシザワと申します。あの〜、触っちゃいけない漆に、簡単な方の沢で、漆沢です。」 「君はきっと良い学者になるね。このカシオミニを賭けていい。」 漆沢 滋 (うるしざわしげる) 民俗学者 各地の村に伝わる風習や習俗を研究している。 とくに戦いの文化が好き。 ぽさぽさ頭によく日焼けした肌。 ◼️嗜好 好き：和食(とくに味噌汁) 苦手： 酸っぱいもの(体調を壊さないための防衛反応) ◼️大学教授　（2010） 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ➡︎値切りを〈目星〉に変更しました ＋次の技能から専門研究分野として２つ：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 ➡︎人類学、博物学を取得します。 ◼️特徴表 3-1 天気予報士 外を見てアイデア成功すれば1D6+1時間の正確な天気が予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、落雷しやすい場所なども予測可能。 3-4 戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を除いた技能は除く）の基本成功率は50％である。 例(絞殺紐、ブーメラン、杖、石槍、斧など) 〈武器全般〉研究室にもたくさん集めているよ。 〈応急手当〉簡単な処置しかできないけど。 〈聞き耳〉地域や村ごとに"匂い"ってあるよねぇ 〈図書館〉学者だもの〜。 〈目星〉見逃したくないよねぇ。 〈信用〉知名度は無いよ。まだ若輩者だからね。 〈説得〉必要なときはね。 〈その他の言語〉まぁ話すだけならジェスチャーでもいいけど〜。 〈オカルト〉二度目に備えて頭に込められるだけ詰め込んできたよ！ 〈芸術真似っこ〉新しい文化はまずやってみよう。 〈心理学〉心なんて見ただけじゃ解らないよ〜。 〈人類学〉文化の痕跡を見失わないように。 〈博物学〉専門分野だよ〜。 ◼️フレーバー経歴表 獲得表60 - 学業や仕事で優秀な成績を上げた 喪失表40 - 夢を諦めて現在の職に就いた 希望表6 - 信念：信仰や仕事に身を捧げる その土地土地による戦い方や歴史が好きだった。 大学生のころは本気で戦士としてアフリカに骨を埋めるつもりだったが(アフリカは土葬)、結婚や仕事の充実に天秤が傾き、研究に身を捧げる生活に至る。本人はもちろん素晴らしい生活だと思っているが、戦士として村を守る憧れはときどき夢に見るかもしれない。 https://trpg.hatenablog.com/entry/2016/08/18/133211 ──────────秘匿────────── HO肆：汝、散ることなかれ 公開HO 貴方は学者である。 貴方は村の風習を調べる為、山に訪れる事になる。 秘匿HO 貴方はとH県にある桜江村の風習を研究していた。 桜江村には古い逸話が残されており、貴方の興味を刺激するだろう。 事前情報 ・貴方が桜江村に訪れるのは２度目である。１度目の来訪で貴方は山の彼方に龍の姿を見た。 ・春先は絶景な花見のスポットでもあり、山の名前は桜江山である。 ・桜江村は小さな村であり、鯉を敬う風習があるようだ。また村の住人に前原（まえばら）という苗字が多い事が印象的である。 貴方は桜江山で不可思議なものを見てから悪夢に悩まされている。 爛爛と鈍く光る悍ましい双眼は、貴方を捉えて離さない。 メモ──────────────────── ◼️桜江村 花見シーズンのみお土産やさんを経営している古民家的な村。民宿がある。 電波はあるがWi-Fiはない。 観光名所である桜江山の麓まではバスで向かうことになる。桜江山は村の中にある。山への道程が舗装されていることもなく〜 伝承についてはこれから調べるよ〜 前回はなんだろ、家族旅行とかで来てたのかな。 長期滞在は出来なかった感じ。だからリベンジ。 民俗学 （みんぞくがく、英語: folklore studies / folkloristics）は、学問領域のひとつ。高度な文明を有する諸国家において、自国民の日常生活文化の歴史を、民間伝承をおもな資料として再構成しようとする学問で、民族学や文化人類学の近接領域である。(出典：民俗学Wikipedia) 「民俗学」とは簡単に言うと「一般庶民の生活や文化の歴史について研究する学問」のことです。 辞書の説明の「民間伝承」とは「言うことによって文化を伝えること」を表します。 つまり、文献などの書物ではなく、人々が直接口で伝えたことを元に調査するということです。 具体的にどのようなことをするかというと、まず文化や風習、神話などについて調査していきます。 「民間伝承」を調査することにより、 その土地にはどんな文化があったのか？ 人々はどんな神様を信じていたのか？ 何を信仰して何を恐れていたのか？ どんな神話や昔話があったのか？ といったことを研究していくのです。 そして、「民俗学」を覚える上で大事なのは「一般庶民」というワードです。 「民俗学」は、名を残すようなエリートたちの文化ではなく、ごく普通の人たちの文化を研究する学問を指します。 そのため、研究対象は庶民の日常生活に関わるものが中心となるのです。 (出典：https://kokugoryokuup.com/folklore-meaning/) 博物学 動物・植物・鉱物などの自然界に存在するものについて、種類や性質を徹底的に記録し、整理していく学問だ。その記録をもとに、進化や岩石・星の形成などの自然を支配する法則について推理していく。英語ではナチュラル•ヒストリーという。 (出典：https://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/academics/programs/scicom/2015/201512/01) 鯉の故事 中国の正史、二十四史の一つである後漢書による故事で、黄河の急流にある竜門と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうと試みたが鯉のみが登り切り、竜になることができたことにちなんで鯉の滝登りが立身出世の象徴となった。栄達するための難関を「登竜門」と呼ぶのも、この故事にもとづく。 (出典：鯉のぼりWikipedia) ──────────生還────────── 生還：1ｄ10 ※ガタノソアを退散させていなかった場合 後遺症：ガタノソアの呪い 【CON*5】に失敗した探索者のみ、DEX-1d6 で減少した値が永続的減少となる。 その他の事象で減少した DEX と CON は回復する。 漆沢 ➡︎ 永続的にDEX-4 現在DEX9 最終SAN値 67 図書館+1 写真術+7 歴史+3 目星+1 "ロイガー"と"ガタノソア"をみた 発狂なし　 みなさんに助けていただきましたねえ… 龍は見ることができました たしかに居ました。 お帰りいただいてしまいましたが… 妻子を残さなくて良かった。

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